本を書いた理由 | 実務直結!行政書士 開業準備 実践講座

実務直結!行政書士 開業準備 実践講座

『そうだったのか!行政書士』『行政書士合格者のための開業準備実践講座』『行政書士のための遺言・相続実務家養成講座』他の著者・竹内豊が、失敗しないための開業準備について語ります。

遺言・相続の実務本を書いた理由は、遺言を普及させたいと思ったからです。

私一人の力なんで、微々たるものです。私の経験を遺言・相続業務を志す行政書士に共有してもらった方が、はるかに遺言の普及になります。そこで本を書いたわけです。

「業務の流れに沿って書く」ことを自らに課しました。読者が業務の流れを把握しやすいと思ったからです。それがかなり難しかった。
試行錯誤しましたが、その目的は果たせたと思います。

約半年間かけて書き上げましたが、言葉の限界も痛切に感じました(自分の能力の問題でもあります)。

機会があれば、遺言・相続実務についてお話しする場を設けたいと思います。聴講された方には、13年間の実務のエキスを絞り出してご提供します。

そのエキスとは、「相談者を依頼者に変える力」です。つまり、「受任する力」です(集客テクニックではありません)。

まだなにも決めていないのに、妄想してしまいました(^_^;)
悪い癖です。

では、皆さま、本日もお疲れさまでした。

私は家に帰って、もうちょっとやってから寝ます。実は、まだ原稿が終わっていないのですよ(T_T)





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