開業前に不安に思うことに「受任できるのか…」ということがあると思います。
私の経験では、相談者をあきらめさせることができれば、受任できます。しかも満足行く報酬で。
「あきらめさせる」とは、相談者に「自分の力では到底希望することはできない。目の前の行政書士の力が必要だ」と思うようなパフォーマンスを提供することです。
そのためには相談者を凌駕する知識が最低限必要です(当たり前ですけど)。
これがなければどうにもなりません。だって、私たちの売り物は「専門レベルの知識」ですから。
「知識」があってのテクニック(集客方法、接客方法、具体的な書類作成方法など)です。
ブログで度々書いていますが、相談者の知識は相当高くなっています(私も感心させられます)。
心して「頭の準備」をすることを強くお勧めします。
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