開業すると行政書士が市民から認知されていないことにがく然とすると思います。
その理由は、私たち行政書士にあります。
市民に知ってもらう努力が足りないのです。
たとえば、本屋で行政書士が「一般の読者向け」に書いた本を見つけてください。
身内(行政書士)向けの本はたくさんあるのに、一般の読者向けは数冊しかありません。
新聞、雑誌などマスコミに行政書士の肩書が出ることはほとんどありません(犯罪を除く)。
これから開業する方は、想像以上に行政書士が「何者か」知られていないことにびっくりすると思いますが、ショックで寝込まないようにしてください。
今に始まったことではありません。
自らPRしていくしかありません。
いつでもどこでもPRです。
もちろんPRするからには、相談に即対応できる知識が必要です。
このことをお忘れなく。
Android携帯からの投稿