相談を受けた時点で、業務完了までの流れを「イメージ」できれば受任できます。
相談者に説得力ある話ができるからです。相談者は「頼りがいある先生だ。依頼しよう!」と思います。
しかも、依頼者が納得して、受任者が満足できる手数料に決まりやすくなります。
受任者が業務を「イメージ」できれば、仕事は速やかに完了します。自信を持って効率良い手順で進めることができるからです。
執筆中の本の目的は「実務をイメージできる」ことです。
加えて、実務で得た「これを知っておくと助かる」情報を開示します(「委任状」など)。
正月休み返上になりますが、このような本を求めている方がいるはずなので(たぶん)頑張ります。
「自分が新人のときに、この本があれば助かったのに」というレベルに仕上げます。
Android携帯からの投稿