行政書士のための遺言・相続実務講座 347「年賀状のポイント」 | 実務直結!行政書士 開業準備 実践講座

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『そうだったのか!行政書士』『行政書士合格者のための開業準備実践講座』『行政書士のための遺言・相続実務家養成講座』他の著者・竹内豊が、失敗しないための開業準備について語ります。

年賀状が刷り上がりました。事務所が450枚、プライベート(子供の写真入り)が50枚です。

年賀状と暑中見舞は、会えない方に挨拶ができるチャンスです。出そうか迷う人にも出すべきです。
行政書士は世間から「何をしてくれるのか不明な人」です。年賀状には「遺言・相続手続き」をする旨のコメントを入れます。私はコメントを印刷したシールを貼ります。
正月早々「遺言」「相続」なんて不謹慎と思う方がいるかもしれませんが、心配無用です。要は「書き方」です。

正月は家族が集まる数少ない機会です。自分や親の相続を考える方も大勢います。そのときに知り合いから「遺言」「相続」のコメントが入った年賀状が届いたら印象に残ります。
このチャンスを逃す手はありません。









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