初回の相談で見積りを提示しましょう。そして、相談者から合意を得たらその場で請求書を渡しましょう。もちろん、振込み期日も明確にします。
特に、遺言書の相談の場合は、初回相談の「当日見積り&当日請求」を必ずするように心がけましょう。なぜなら、相談している時は「ヤル気」になっても、数時間経つと気持ちが変わって「まだ先でいいか」となる人が大勢いるからです。
来年出す「実務本」では、「お金」についても書きます。「12年の実務経験」で得た「遺言・相続実務のエキス」を公開します。お楽しみに。
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