私は本を3冊書いて、読み手に分かりやすく伝えることがとても難しいということを痛感しました。
「主語と述語の不整合」「助詞の誤使用」には悩まされました。
しかし、一番「なってないな」と反省したことは、「文章に無駄が多い」ということです。
さて、ホームページやパンフレット、チラシなどの文章は、公表する前に第三者に読んでもらうことをお勧めします。配偶者など忌憚のない意見を言ってくれる人に頼むのがいいでしょう。
たいていは「途中で何を言いたいのかわからなくなった」「読むのを止めようと思った」「時間を無駄にされた」と言われます(言われなくても思われています)。
辛いことを言われても、めげずに何度もトライして「あら、いいんじない」と言われたら人前に出しても(多分)大丈夫です。