行政書士向けのマーケティングの本によく出てくる言葉に「差別化」があります。
さて、これだけ情報化社会が進んでいる今、目に見えて明らかな差別化は困難です。仮にできたとしても、他者から見て「おいしい」と思われたら、すぐにマネされてしまいます。
「差別化」は確かに必要です。ただし、今まで誰もやってこなかったことを「発見」する必要はありません。そもそもこんなことはできません。
誰でも知っているけれど、何らかの理由でなかなか他者が手をつけない「ちょっとしたこと」が大きな差別化になり、継続的な利益を産み出します。
Android携帯からの投稿