行政書士&有資格者・受験生のための 遺言・相続実務講座 その200 「会わなければ始まらない」 | 実務直結!行政書士 開業準備 実践講座

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『そうだったのか!行政書士』『行政書士合格者のための開業準備実践講座』『行政書士のための遺言・相続実務家養成講座』他の著者・竹内豊が、失敗しないための開業準備について語ります。

『親気も遺言』他著書2冊
『週刊朝日』『婦人公論』『週刊スパ!』のコメンテーターの行政書士竹内豊が、
開業までにすべきこと、
遺言・相続実務に役立つ情報
、を公開しています
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今回でこの講座は200回を迎えました。

毎日約40名の行政書士、有資格者、受験生から「ペタ」があります。

アクセス数は300~500ほどです。

やはり「見られている」と気が締まります。

この場を借りて、御礼いたします。



さて、本日の本題に入ります。

遺言・相続業務を受任する第一歩は、相談者と会うことです。

会うことに全力を注ぎます。


電話の問合せが着たら、さらっと流して

「くわしくは、お会いしてご説明します」

と早めに言います。


「そんなの、不親切じゃないか」と思う方もいるでしょう。

しかし、電話で行き届いた対応をするには、

高度な「知識」「経験」それに「技術」が必要です。

自信がある方は、電話で済ませてもいいと思います。

私にはとても無理です。

それに、電話相談だけで報酬をいただくことは、実際無理です。


相談者に会うことで、相談者の悩みを解決できる可能性が拡がります。

それに、相談料もいただけます(会う前にハッキリ相談料について告げましょう!)

受任の可能性も格段に上がります。


それぞれが置かれた立場で、相談者と会うことができる方法を

とことん考えてみてください。


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☆行政書士竹内豊 プロフィール
1965生れ47歳
1989年 中央大学法学部卒
  〃 (株)西武百貨店入社 
     外商事業本部配属 退社まで12年間営業職
1998年 在職中に行政書士試験合格
2001年 (株)西武百貨店を退社し、行政書士開業
☆著書
2011年11月『親が亡くなった後で困る相続・遺言50』(総合法令)
2012年7月『親に気持ちよく遺言書を準備してもらう本』(日本実業出版社)
2013年8月『親が亡くなる前に知るべき相続の知識、相続・相続税の傾向と対策
      ~遺言のすすめ』(税務経理協会)
☆マスコミ取材・寄稿
2012年9月 『週刊スパ』(扶桑社)
        ~「相続&贈与の徹底活用術」
2012年11月 『婦人公論』(中央公論新社)
        ~「親にすんなりと遺言書を書いてもらうには」
2013年1月 『週刊朝日』
        ~「2013年版“争族”を防ぐ相続10のポイント」
   〃   『週刊朝日』
        ~「相続を勝ち抜くケース別Q&A25」
2013年3月 『週刊朝日』
        ~「妻のマル秘相続術」
2013年7月 『週刊朝日臨時増刊号・50歳からのお金と暮らし』
☆講演
東京ファイナンシャル協会、東京都行政書士会新宿支部
税理士法人レガシイ等多数