共著している税理士の方と、ミーティングをしました。
ミーティングを通じて、相続税増税と遺言書の密接な
関係がよくわかりました。
そして、相続・遺言に携わる者は、高度なコンサルタント能力が
求められることを確信しました。
(専門知識は当たり前です)
その理由は、1月24日発表される「税制大綱」を読めば
わかります。
また、「相続税増税→相続案件増大→相続の仕事が増える」
という流れは間違いありません。
しかし、受任できる専門家は、わずかです。
(今以上に集中します)
その「わずか」なグループに入れるか、
それとも淘汰されるかの競争はすでに始まっています。
少なくとも、「わずか」なグループに入ろうとする
専門家は、私の知る限り猛ダッシュをしています。
世の中、厳しいです。(;°皿°)
