親の4割は子どもから遺言の話を歓迎する | 実務直結!行政書士 開業準備 実践講座

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『そうだったのか!行政書士』『行政書士合格者のための開業準備実践講座』『行政書士のための遺言・相続実務家養成講座』他の著者・竹内豊が、失敗しないための開業準備について語ります。

日本経済新聞の読者アンケート
によると、約4割の親が、子どもから
相続の話を持ちかけられた感想として
「言いにくいことをよく言ってくれたと
感謝する」と答えています。

この数字は、「欲を出して欲しくない」(19%)、
「嫌な気分になる」(9%)など消極的な回答を
上回っています。
(以上2012年8月15日、日本経済新聞)

親に遺言について話をしてみると、意外とすんなり
遺言書を残してくれるかもしれませんね。

では、今週がみなさんにとってすばらしい日々に
なりますように。


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