毎年同じせりふを言っているような気がしますけど、
今年の夏は例年にも増して暑さが厳しかったですね。
(実際のところどうだったんでしょうか?)
「こう暑くてはかなわん」ということで、涼しいときに
仕事を済ませてとっとと帰ろうと思い立ち7月中旬頃から
朝4時に起きています。
そう、私は“午前4時の男”なのです。
熟睡している家人を起こさないように静か~に家事
(ゴミ出し、奥様の朝食の下準備、お風呂の掃除とお庭の掃除)を粛々とやります。
一応お断りしておきますが私、家事をするの苦じゃないんです。
けっして妻から強制されてやっているわけではございません。念のため。
そして5時半に家を出て5時38分の中央線に乗ります。
みなさん、電車で座れると思うでしょう。その考え甘いです!
席、埋まってます(汗)
私は乗車駅から数駅先のK駅で降りてK駅始発の総武線に乗り換えます。
そして50分弱事務所がある飯田橋駅まで座っていきます。
車内ではスケジュールを確認したり本を読んだり、寝たり・・・気ままです。
そんな感じで、午前中にネジを巻いて(表現が古いかな)、
急ぎの仕事がなければ午後4時に終了です。
実は、『親に気持ちよく遺言書を準備してもらう本』を書いていたときも
午前4時から6時ごろの間にパソコンをパチパチしていました。
そのときは、まだ寒かったのでちょっと辛かったですね。
この“朝早生活”が気に入ったので、これからも続けていくつもりです。
みなさんもいかがですか。世間がまだ眠気まなこの時間に活動していると、
余計に時間をもらえたようでちょっとお得な気分が味わえますよ。
ぜひお試しあれ。
追伸、寝るのは11時ごろです。
早朝から
がんばろう!日本。