いつもありがとうございます!

笑顔と子どもをの竹内まさおりです^^

 

先日は、会派を代表しまして代表質問させて頂きました。

中継をご覧になられていた市民の方より、「市長は、質問に対しての具体的な回答が全くと言って無い」との怒りのご連絡も届きました。

まさに再質問を行いましても、「ご意見として承る。」と答弁し、質問した意味がない状況。

また、市長自身の見解はなく、単純に検討委員会や策定委員、教育委員会の議論、答申で動くのであれば、市長はいらないのではないでしょうか。

 

まだ議事録が出ておらず不確定ではありますが、主な質疑と答弁の要旨をご紹介致します。

 

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 平成31年度の国の一般会計予算は99兆4,291億円、東京都は7兆4,610億円、そして、ここ武蔵野市は前年度比44億円の増の680億円と、いずれも過去最大規模となりました。

平成30年時点の国民負担率が42.5%、財政赤字分を含めれば48.7%と、国民所得の半分近くが、租税や社会保険料という状況です。また、全国の出生数は3年連続で過去最少を更新。財政力のある本市の出生率も多摩26市最下位という惨状でありました。市民の負担を減らしていくことと、家族形成を阻害している課題を解決していかなければ、この国に未来はありません。結果が出ていないことに税金を使い過ぎてしまっているのではないでしょうか。そこで、次世代に命を残せる暮らしやすい社会環境を実現していくべく、以下質問致します。

 

1、前市長時代に予算査定が通らなかったが、市長が交代したことによって可能となった施策があればお伺いします。

→機密情報のため答えられない。

 

2、市長の就任時の施政方針に掲げられていた「医療費を 18 歳まで無料化」の記載が見当たりませんでした。既に、一定の所得未満の世帯に対しては減免措置が取られており、必要性や費用対効果の面からも課題があったのではと考えます。これまでの政治活動において、発言や方針を撤回された事例があればお伺いします。

→ない。18歳医療費無償化は長期計画で議論してもらう。

 

3、前年度比44億円増の680億円という過去最大の予算案、予算規模の平準化のために、翌年度以降の予算執行とされた事業についてお伺いします。

 

4、事務事業や補助金の見直しによって縮小、廃止された主な事業についてお伺いします。

→9月の決算委員会で報告する。

 

5、今後、縮小を検討している事務事業や補助金についてお伺いします。

 

6、現在本市は、平和施策やCo2の削減等環境啓発に積極的に取り組んでおります。基礎自治体としてどこまで効果が出せると考えるのかお伺いします。

 

7、本市では、「出産、⼦育てまでの切れ⽬ない⽀援」に取り組まれておりますが、都や国では、「結婚、出産、⼦育てまでの切れ⽬ない⽀援」に取り組んでおります。違いを設けることに合理的な理由はないと考えますが、市長の見解をお伺いします。

→結婚に関しては自治体が関わるべきではないと考える。

・では、都や国に対して異議の申し立てはしていくのか。

→しない。

 

8、不妊治療が増加している原因と対策についてお伺いします。

 

9、他の先進諸国と比べ、日本では婚外子の割合が少ない状況です。市長の言う、安心して子どもを産み育てられる社会とは、婚外子の割合が増えるような社会を目指されているのかお伺いします。

→違う。

 

10、今後、吉祥寺エリアでの病床機能や災害時の医療拠点の維持に取り組まれますが、子どもを安心して生むためには、分娩を取り扱う医療体制の整備も重要だと考えます。見解をお伺いします。

→日赤に整備するので、予算には賛成して欲しい。

 

11、がん検診の受診率向上や糖尿病の重症化対策等に取り組むといった方針が出されておりますが、従来の手法ではなく、ソーシャルインパクトボンドの手法にて大きく成果を出している事例があります。本市においても効果が見込めると考えますが、見解をお伺いします。

 

12、全国的に自殺者は減少傾向でありますが、残念ながら本市では増加傾向です。平成31年度、新宿区では、「死にたい」など自殺関連の単語をインターネット検索した際に、自動で相談窓口の画面が表示される仕組みを作るとのことですが、本市における具体的な取り組みがあればお伺いします。

 

13、現在、保育所の定員に空きがある状況です。しかし、更に来年度は3園の新設を目指すとのことで、過剰供給となり、民間事業者の経営が成り立たなくなってしまう可能性も少なくないと考えます。民間事業者の倒産リスクに関してはどのよう考えているのかお伺いします。

また、南町3丁目の保育園建設に関し、施政方針には、「周辺地域の多くの皆様のご理解とご協力に心から感謝申し上げます」とあります。しかし「近隣住民」の方々からは、理解を示していない人たちがいることを無視する姿勢は酷いのではとのご指摘がありますが、見解をお伺いします。

→財務諸表を見ているから大丈夫。

・既に定員割れで閉鎖する園もでているが?また、市外からの園児をさらに受け入れ、定員を埋めていくという可能性も出てくるのではないか。

→ご意見として承る。

 

14、今年度、経済産業省主導の有識者会議「未来の教室」とedtech研究会は、社会課題、生活課題の解決に向けて何か新しい価値を作り出していく、アントプレナーシップの能力が重要だとし、現在の教育課題を指摘致しました。小さな気付きを1歩に帰る50センチ革命を推進していけるよう、小中学校における起業家教育も重要だと考えますが、見解をお伺いします。

→教育委員会で議論したい。

 

15、都は、学校との連携による⾼齢者の社会参加促進事業や学校敷地内への地域交流拠点の設置に取り組んでおります。本市の考え方と方向性についてお伺いします。

→策定委員会で議論したい。

 

16、ようやく子どもの虐待防止に向けた警察との連携が進展することになりました。習い事や進学受験が活発な本市では、身体的虐待やネグレクト等だけではなく、「教育虐待」のリスクもあると考えます。「教育虐待」に対する対応策についてお伺いします。

 

17、自立しているとは、誰にも頼らないで生きていくことではなく、頼れる相手が複数いる状況のことだと考えます。現在、単身者、特にまだ子どものいない若い世代は地域と繋がりが持ちづらく、貧困リスク、健康リスク、住宅リスク等が高い状況です。そこで、単発イベント等一時的な取り組みだけではなく、継続的な地域参加の仕組みづくりが必要だと考えますが、見解をお伺いします。

 

18、地域経済の振興には、地域でお金を循環させる仕組みが必要だと考えます。これまであった地域通貨がブロックチェーン技術を活用し、電子地域通貨、デジタル地域通貨となり、更なる広がりを見せておりますが、地域通貨に対してどのような認識を持たれているのかお伺いします。

→必要性は感じていない。

 

19、コンテンツを活かした事業連携とありますが、どこの自治体のどのような取り組みを参考とし目指そうとしているのか、イメージ像についてお伺いします。

 

20、本市においてもふるさと納税事業を実施するとありますが、返礼品はどのようなものを想定されているのかお伺いします。また、郵便局と連携し、「みまもり訪問サービス」や電話みまもりサービス、または動物愛護等、既存事業を賄う、補うような視点が重要だと考えますが見解をお伺いします。

 

21、女性の創業に的を絞ったトークセッションは企画されました。同様に、シニア向けの創業支援や、ビジネスプランコンテスト、政策プランコンテスト等、多様な仕掛けが必要だと考えますが、見解をお伺いします。また、アプリコンテスト等の開催は?

 

22、象のはな子がいなくなった現在、井の頭自然文化園の今後の在り方について、広く市民意見を集め、都への働きかけが必要だと考えますが、見解をお伺いします。

→連携はしている。

・来年度、都は1億円ほどの予算を計上しているが、市民意見や市政との連携が図れるようできることがあるのではないか。連携が十分んおであれば、これまでの具体例は?

→連携している。(ゼロ回答)

 

23、SDGs先進度ランキングにて、武蔵野市の評価は122位と低い状況ですが、どのように分析されているのかお伺いします。

→日経の調査という民間企業のランキングだ。分析はしていない。

・分析もせず、SDGsの達成を目的としたエコプラザ(仮称)を整備するのは理に適っていないのではないか。

→本市にエコプラザがないから低いのかも知れない。

 

24、勤労者もスポーツできるよう、スポーツ施設や校庭等の夜間照明の整備が必要だと考えます。周辺住民の理解が得られるよう何らかのアクションが必要だと考えますが、見解をお伺いします。

 

25、バーベキューができる鎌田公園が閉鎖することになり、市内では都立中央公園のみとなってしまいました。バーベキューという費用のあまり掛からないレジャーの機会は十分に確保していかなければならないと考えます。臭いや煙の問題もありますが、防災かまどベンチ等の開放も含め、柔軟な公園の使い方に関して見解をお伺いします。

→バーベキュー場は足りている。

・防災訓練にもなると、防災かまどベンチの利活用を行っている自治体もありますが?

→ご意見として承る。

 

・3.11の際は、松下市長は都議会議員でありました。震災の際はどこでどのような活動をされていたのでしょうか。また、市には何を支援されたのかお伺いします。

→都議会にいた。

・邑上前市長との連携や市への支援は?

→無回答

 

26、PFI事業の成功事例が多々ある中、市と武蔵野市給食食育振興財団にて新しい給食センターの建設、運営を行う予定となりました。PFI事業としなかった理由をお伺いします。また、配送作業を運送会社に委託し、業務の効率化を実現している事例もありますが、本市での可能性についてお伺いします。

 

27、吉祥寺南口の街づくりに関して、市と再開発準備組合との話し合いが長引いている状況です。交通問題の早期解決を望む市民が多い中、市の考え方に関して、どれだけ市民からの支持が得られているのか分からない状況ですが、どのように捉えているのかお伺いします。

→市議会での議論で足りている。

 

28、税収に恵まれた本市には、様々な手厚い行政サービスがあります。では反対に、行財政改革の分野に関して、他市よりも力を入れていることがあればお伺いします。

→判断基準がないから、答えられない。

 

29、残業時間の縮減策について、新たな取り組みがあればお伺いします。

 

30、平成28年3月の予算特別委員会の際にフレックスタイムの導入について質問致しました。その後、時差出勤が2回施行されましたが、その効果、評価についてお伺いします。

 

31、時代の変化や効率化のため、電話や郵送、訪問だけではなく、ショートメッセージサービス (SMS)を活⽤した納税催告の取り組みの動きがあります。本市での実施の可能性について見解をお伺いします。

 

32、近年マネタリーベースは増加しており、インフレリスクは高いと考えます。基金を守るため、一部ドル預金で保有するなど、インフレ対応策についてお伺いします。

→元本の毀損ができない。

・東京都では、為替予約を行い100億円の外貨預金を行っている事例もあるが?

→ご意見として承る。

 

動画の公開が約1週間、そして、正式な議事録が公開されますのが約2ヵ月後となります。

 

 

 

平成30年第4回定例会 
■一般質問「課題と解決策の見える化及び学校教育、家庭教育、社会教育の連携等について」

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全議案案及び採決態度一覧はこちら)

■他の議員とは意見が割れた議案

議案第63号 :武蔵野市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例

議案第64号:平成30年12月における武蔵野市議会議員の期末手当に関する条例

議案第65号:平成30年12月における武蔵野市特別職の期末手当に関する条例

議案第66号:平成30年12月における武蔵野市一般職員の期末手当に関する条例

議案第68号:平成30年度武蔵野市一般会計補正予算(第4回)

→財政難の中、市長、議員、職員らの勤勉手当を引き上げるべきではないと判断し、反対致しました。

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​・賛成できなかった国への意見書は、レポートの裏面をご参照下さい。

平成30年第3回定例会
■一般質問「「ハコモノ行政」ではなく、多種多様な方法での環境啓発及び循環型社会の推進等について」

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全議案及び採決態度一覧はこちら)

■他の議員とは意見が割れた議案

今回は、委員長報告と私の賛否が別れた議案はありませんでした。

平成30年第2回定例会
■一般質問「公共サービスの民間開放による市場の拡大と市内事業者の育成等について」

平成30年第2回定例会

全議案及び採決態度一覧はこちら)

■他の議員とは意見が割れた議案

・議案第48号 平成30年6月における武蔵野市議会議員の期末手 当に関する条例
・議案第49号 平成30年6月における武蔵野市特別職の職員の期末手当に関する条例

・議案第50号 平成30年6月における武蔵野市一般職の職員の期末手当に関する条例

→市内産業も縮小し、また市民への負担も増す中、市長、議員、職員らの更なるボーナスの引き上げは不適切だと判断し、反対致しました。

・議員提出議案第6号:クリーンセンター発煙・火災事故対策における松下玲子市長の姿勢に対して猛省を求めるとともに徹底的な原因究明と再発防止策を求める決議

→行政のトップである市長としての自覚が足りないと判断し、賛成致しました。​

平成30年第1回定例
一般質問「是々非々での政治運営等について」

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​(全議案案及び採決態度一覧はこちら)

■他の議員とは意見が割れた議案
・議員提出議案第1号:武蔵野市特別職の職員の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例
→前市長に引き続き退職金を1/3とし、身を切る改革を進めるべきだと考え、議案上程し、賛成致しました。

・陳受30号3,4号:核兵器禁止条約の日本政府の署名と批准を求める意見書の提出を求めることに関する条例

→核兵器の廃絶はもちろんであるが、市議会にて国政政党の代理戦争を行うことは不適切だと考え、採決には参加せず退席致しました。

・議案第26号:武蔵野市一般会計予算

→出生率の低い武蔵野市において、「合計特殊出生率を上げるつもりはない。晩婚化は課題ではない。結婚支援は行わない。」といった予算特別委員会での市長答弁があり、賛同することはできませんでした。

平成29年第4回定例会
■代表質問「家族形成の支援およびエコプラザや十八歳医療費無料化の見直しを

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全議案案及び採決態度一覧はこちら)

■他の議員とは意見が割れた議案

議案第89号 :武蔵野市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例

​・議案第90号:平成29年12月における武蔵野市議会議員の期末手当に関する条例

議案第91号:平成29年6月における武蔵野市特別職の期末手当に関する条例

議案第92号:平成29年6月における武蔵野市一般職員の期末手当に関する条例

議案第93号:平成29年度武蔵野市一般会計補正予算(第6回)

→市内産業も縮小し、また市民への負担も増す中、市長、議員、職員らの更なるボーナスの引き上げは不適切だと判断し、反対致しました。

平成29年第3回定例会
■一般質問「消滅可能性自治体である7つの友好都市との移住交流事業の導入等について」

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​(全議案及び採決態度一覧はこちら)

■他の議員とは意見が割れた議案

議員提出議案第4号:武蔵野市長の在任期間に関する条例

→幅広い権限のある市長の地位に長期に渡り一人の人が就任することの弊害を防ぐため、多選自粛条例を提案致しました。しかし、反対多数にて否決されてしまいました。

平成29年第2回定例会
■一般質問「低糖質食の推進で、市民のさらなる健康増進の実現等について」

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全議案及び採決態度一覧はこちら)

■他の議員とは意見が割れた議案

議案第55号:平成29年6月における武蔵野市議会議員の期末手当に関する条例

議案第56号:平成29年6月における武蔵野市特別職の期末手当に関する条例

議案第57号:平成29年6月における武蔵野市一般職員の期末手当に関する条例

​→市内産業も縮小し、また市民への負担も増す中、市長、議員、職員らの更なるボーナスの引き上げは不適切だと判断し、反対致しました。

平成29年第1回定例会
■代表質問「必要性、公平性、経済性を考え、納得のできる税金の使い方を」

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​(全議案案及び採決態度一覧はこちら)

■他の議員とは意見が割れた議案
議案第6号:武蔵野市議会議員及び武蔵野市長の選挙における選挙運動の公費負担に関するの一部を改正する条例
→現状の選挙のやり方、在り方を改善せずして、選挙カーの使用料、燃料費、ビラ、ポスター代等の公費負担の限度額を引き上げることは市民利益にならないと判断し、反対致しました。例えば、わずか11k㎡しかないこの武蔵野市において、1日7,560円ものガソリン代は必要なのでしょうか。また、印刷物に関しても、競争原理が働かず割高な公費が請求されてしまっている現状があります。

陳受29第7号:東町の市有地・民有地等に保育園設置を求めることに関する陳情

→補助金が一律のため、必然的に土地の高い吉祥寺エリアが少ない状況です。そのため、市有地を有効活用し待機児童の解決を図ることが必要と判断し、陳情に賛成致しました。

平成28年第4回定例会
■一般質問「平均世帯が2人の子どもを育てられる社会環 境の実現等について」

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■他の議員とは意見が割れた議案(全議案案及び採決態度一覧はこちら)
議案第102号:武蔵野市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例

議案第103 号:平成28年12月における武蔵野市議会議員の期末手当に関する条例

議案第104号:平成28年12月における武蔵野市特別職の職員の期末手当に関する条例

​・議案第105号:平成28年12月における武蔵野市一般職の職員の期末手当に関する条例

議案第106号:平成28年度武蔵野市一般会計補正予算(第5回)

→市内産業も縮小し、また市民への負担も増す中、市長、議員、職員らの更なるボーナスの引き上げは不適切だと判断し、反対致しました。

議員提出議案第8号:次期介護保険制度改正における軽度者支援と利用者負担のあり方について、慎重な対応を求める意見書​→介護給付費や介護保険料が過去最高額を更新し続ける中、軽度者への給付見直しや現役並み所得者の3割負担は、持続可能な必要な制度改正だと判断し、反対致しました。​

​・吉祥寺美術館の入館料を100円から300円に引き上げる議案に関しては、中学生を100円としている状況も鑑み、「65歳以上無料」を見直すよう修正動議を提出しました。しかし、反対多数にて否決に。人口の1/4以上が65歳となる中、高齢者ばかりを優遇することは見直す必要があると考えます。

平成28年第3回定例会
■一般質問「「笑い」の効力を活用したまちづくり及びキドキドのような「子どもの遊び環境」の開発について」

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​(全議案及び採決態度一覧はこちら)

■他の議員とは意見が割れた議案

議案第69号:平成28年度武蔵野市一般会計補正予算(第3回)
→この補正予算には、児童数が市内第2位で校舎面積最大の大野田小学校に、更にエレベーター付きの4教室を増築するとの工事にが含まれており、不適切だと判断し、反対致しました。代わりに修正動議を提出するも否決され、原案が可決となりました。

 

議員提出議案第6号:住民の安心とやんばるの森の自然環境の保全を求める意見書
​→在日米軍基地の早期縮小、返還を実現するため、賛成できませんでした。

平成28年第2回定例会
■一般質問「ウェブ活用による共助の仕組みづくり及び直接民主制の推進等について」

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全議案及び採決態度一覧はこちら)

■他の議員とは意見が割れた議案

・期末手当引き上げに関する議案(第61号62号63号

→市民への負担が増す中、市長・議員・職員らのボーナス引き上げは不適切だと判断し、反対致しました。なお、武蔵野市議会には、給与議案は委員会にて審議をせず、即決をするといった慣習があります。毎回、審議すらされることのないこの悪習に対し、我々むさしの志民会議は、改善するよう異議を申し立てております。

平成28年第1回定例会
■代表質問「将来の投資へとなる戦略的な予算の使い方について」

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全議案案及び採決態度一覧はこちら)

■他の議員とは意見が割れた議案

議案第13号:武蔵野市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例

→年収1,000万円前後の既に給与水準の高い部課長の給与表も一括して引き上げることは、相対的に管理職割合も多い本市では不適切であると判断し、反対致しました。​

平成27年第4回定例会
■一般質問「市民及び職員への幸福度調査の導入並びに市民が真ん中になる税金の使われ方等について」

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■他の議員とは意見が割れた議案(全議案及び採決態度一覧はこちら
議案第107号:武蔵野市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例

議案第108号:平成27年12月における武蔵野市議会議員の期末手当に関する条例

議案第109号:平成27年12月における武蔵野市特別職の職員の期末手当に関する条例
議案第110号:平成27年12月における武蔵野市一般職の職員の期末手当に関する条例
→→市民への負担が増す中、市長・議員・職員らのボーナス引き上げは不適切だと判断し、反対致しました。なお、武蔵野市議会には、給与議案は委員会にて審議をせず、即決をするといった慣習があります。毎回、審議すらされることのないこの悪習に対し、我々むさしの志民会議は、改善するよう異議を申し立てております。


・議案第98号~103号及び付帯決議:武蔵野市民文化会館改修工事請負契約関連議案
→45億円もの費用をかけ市民文化会館を単発で改修するのではなく、公会堂や芸能劇場等、他の老朽化する公共施設を合わせた施設の複合化・統廃合を検討すべきだと判断し、反対致しました。​

平成27年第3回定例会
■一般質問「多摩26市平均以下の子ども関連予算の改善及びワークシェアリングの導入による1人当たり職員人件費995(939)万円の分散化について」

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全議案及び採決態度一覧はこちら

■他の議員と意見が分かれた議案

​・今回はありませんでした。​

平成27年第2回定例会(当選後初の定例会)
■一般質問「次世代に明るい未来を残せる武蔵野市政のあり方等について」

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■他の議員と意見が割れた議案(全議案及び採決態度一覧はこちら
議案第70号:平成27年6月における武蔵野市議会議員の期末手当に関する条例
議案第71号:平成27年6月における武蔵野市特別職の期末手当に関する条例
議案第72号:平成27年6月における武蔵野市一般職員の期末手当に関する条例
→武蔵野市の職員の給与水準(ラスパイレス指数)は、全国5位(指定都市及び中核市を除く全1,679市区町村)と全国トップレベル。民間企業とのバランスを図る必要があると判断し、市長、議員、職員らのボーナス引き上げには反対致しました。


議案第65号:武蔵野市下水道条例の一部を改正する条例
→下水道料金値上げよりも、優先度の低い事業の見直し等、節約によって既存の予算の中から必要経費を捻出すべきだと判断し、反対致しました。