いつもありがとうございます!

笑顔と子どもをの竹内まさおりです^^

 

皆様は、「コーダー道場」という言葉を聞いたことはありますでしょうか。

子どもたちがプログラミングを学ぶ機会を提供する世界的な活動で、確か数年前のTAMACOMのイベントでその存在を知りました。

当時は、まだ武蔵野市にはコーダー道場はないと伺っており、早くできればなと思っておりました。

 

それからしばらくたち、なんと「CoderDojo吉祥寺」を主催されているという地域の方がいらっしゃることが分かりました。

2020年度から小学校でのプログラミング教育が必修化となりますが、地域においてもこのような取り組みがあるのは大変貴重なも。

ようやくタイミングが合い、前回見学させて頂きました。

 

(本宿コミセンにて)

 

小学生たちが一人ひとり真剣に、プログラミング作成されており、最後にはその作品を前にて発表されておりました。

ピンボールのようなプログラミングやピアノ、あみだくじなど、小さな子どもでもこういったものが作れるんだと大変驚きでした。

 

https://scratch.mit.edu/studios/5015649/

 

上記に作品がアップされております。

 

以前、地元小学校の校長先生も見学にいらっしゃったそうですが、教育現場としても関心が高いのではないでしょうか。

プログラミングに不慣れな教員に新しい科目を担当してもらうのは、非常に難しいのではと考えます。

 

学校ではさわりの部分のプログラミング教育ですが、もう少し学んでみたいという方向けにも、コーダー道場のようなボランティア活動は応援して参りたいと思います。

 

CoderDojo吉祥寺

https://kichijojijp.wixsite.com/coderdojo

 

なお、当初コミセンからは、コンセントは使ってはダメだといったことを言われてしまっていたそうですが、交渉し、なんとか許可を頂けたそうです。しかし、まだWi―Fi環境がなく、主催者の方のポケットWi-Fiを使用されているとのことでした。

 

窓口用にネット回線は引いておりますので、あとはルーターを取り付けるだけで済みます。

あくまでコミセンは自主運営ではありますが、インフラ整備に関しては行政主導も必要だと考えす。