いつもありがとうございます!

笑顔と子どもをの竹内まさおりです^^

 

このブログでも何度かご紹介しておりましたが、私が副座長を拝命しております若手市議会議員の会の議員立法プロジェクトチームにて、2018年度のマニフェスト大賞「政策優秀提言賞」を受賞することができました。

 

 

超党派にて各自治体に共通する課題について議論し、今回は「ふるさと納税を通じて市民意識の向上とまちおこしを目指す条例(案)」を作成しました。

 

全条例のわずか3%としかないと言われる議員立法。

プロジェクトチームの座長は、大学院で行政学を学ばれていた方で、党派を超えて組んできたことは非常に勉強になりました。

 

議会は行政の監視役だけではなく、持てる権能を最大限発揮していかなければと思います。

 

そして、今回のグランプリ賞は、犬山市議会の方でした。

 

なんと、犬山市の議長さんは、ニューヨークご出身の方。

元英語の教師の方とのことです。

 

定例会開会中、犬山市議会では、市民が議場にてフリースピーチを行うことができるそうで、その市民意見を全員協議会にて検討されているとのことでした。

また、親子での議場見学会や、公募にて1日女性議会、議長室にて行政相談(オープンドアポリシー)を行うなど、非常に議員間討議も活発で、市民に開かれた議会運営に取り組まれておりました。

 

その他の受賞団体も参考にし、武蔵野市政、武蔵野議会の更なる発展に努めて参りたいと思います。