いつもありがとうございます!

笑顔と子どもをの竹内まさおりです^^

 

昨日、本日と全国地方議会サミット2018に行って参りました。

 

(現地で偶然出くわした自由を守る会や無所属の議員仲間らと大隈講堂にて)

 

2日目は遅参だったため、直接は聞けませんでしたが、犬山市議会では一般質問の後に全員協議会を行い、良い質問は常任委員会の議題に組み込み、確実に執行に落とし込んでいくといった取り組みをされているそうです。

本市でも参考にしたいなと思います。

 

他にも、震災を経験した熊本市では、議員からの情報や要望に対応できず、情報の一元化を図る要綱を定めた事例紹介もありました。

こちらも参考にできそうです。

 

衰退が深刻な地方でなくても、また事故等が発生していなくても、現状維持ではなく、常に改善を心がけていかなければなりません。

閉会中の活動を見れば、特にやる気のある議員とない議員がはっきりとわかると思いますが、全議員が、議員報酬に見合った付加価値を市民に提供できるよう、活動していかなければと感じます。

 

■7月11日
 基調講演/北川正恭・早稲田大学名誉教授
 特別講演/野田聖子・総務大臣
 講演/片山善博・早稲田大学教授、大西一史・熊本市長
 課題整理/江藤俊昭・山梨学院大学教授
 パネルディスカッション
  小林宏子・東京都羽村市議会事務局長
  清水克士・大津市議会局次長
  千葉茂明・月刊『ガバナンス』編集長

■7月12日
 先進事例報告①
  目黒章三郎・福島県会津若松市議会議長
  子籠敏人・東京都あきる野市議会議長
  ビアンキ・アンソニー・愛知県犬山市議会議長
  川上文浩・岐阜県可児市議会議長
  (進行)廣瀬克哉・法政大学教授

 先進事例報告②
  尾崎大介・東京都議会議長
  松本研・横浜市会議長
  講演/中林美恵子・早稲田大学教授
  パネルディスカッション
   本間まさよ・東京都武蔵野市議会議長
   岩永ひさか・東京都多摩市議会議長
   白川静子・神奈川県茅ケ崎市議会議長
   提言、総括/北川正恭・早稲田大学名誉教授ほか

 

(2040年までに水道料金は3、4倍に。)

 

(震災のあった熊本市議会の対応)

 

(災害時に、議会での情報一元化対策)

 

(横浜市議会での議員提出条例成果一例)

 

(まだまだ全国では珍しいのか、女性議長事例の一人として、武蔵野市議会からは本間議長が登壇)