いつもありがとうございます!

笑顔と子どもをの竹内まさおりです^^

 

本日は、総務委員会の後に、若手市議会議員研修で荒川区へ。

 

一番のお目当ては、「荒川区民総幸福度(GAH)」の取り組み!

平成27年第4回定例会の一般質問にて、「市民幸福度調査を行い、それに基づき市政運営を」と提言させて頂いたものとなります。

単純にGDPを追い求めるだけではなく、「幸せ」を実感できる社会づくりが重要なのではないでしょうか。

 

(家族形成と幸福度に相関あり)

 

(46項目の調査項目)

 

そして、こちらは、昨年完成したばかりの融合施設「ゆいの森あわかわ」。

中央図書館・吉村昭記念文学館・子ども広場の3つの機能が、「複合」ではなく「融合」させた施設とのことです。

 

蔵書数は本市の中央図書館と同じ60万冊規模ですが、閲覧席はなんと800席!

 

(創業支援コーナーもあり、税理士等専門家との相談も可)

 

(地震発生個所や海水温度など300種類ものマップが表示できる地球儀)

 

(本の貸し出しだけではなく、理科の実験セットなども)

 

(大きなスクリーンのあるホールもあり、その壁も一面本棚)

 

ランニングコストは予算ベースで約4億円、来館者数は1日2,000人ほどとのことです。

(武蔵野プレイスは、5億円強で、来館者数は約5,500人)

 

そして、こちらは、高架下を活用した保育園も見学。

 

(京成線の高架下を活用した保育園)

 

(明るさもあり、また雨でも遊べるとのこと)

 

約80mで、地代は月額120万円。

 

耐震化工事の際、飲食店や民家が退去した空間を、保育所として活用したとのことでした。

若干、電車の音や振動が聞こえますが、問題なくお昼寝できるそうです。