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笑顔と子どもをの竹内まさおりです^^
1月15日号の市報の1面にございましたが、本市でも、市が主体となってファミリーサポートセンター事業に取り組むことになりました。
この件に関しましては、今から2年前になりますが、私が平成28年第1回定例会の一般質問にて提言させて頂いたものとなります。
本市ではファミリーサポート事業をやっておらず、NPOが担っている現状であります。そのためでしょうか、利用料は1時間1,500円と、三鷹市、小金井市、府中市、西東京市の近隣自治体の利用料700円、800円と比較し、およそ倍の水準となってしまっております。この状況をどのように捉えられているのでしょうか。本市でも、そういったNPO支援の改善やファミリーサポートセンターを立ち上げ、地域内での子育て共助や不足している一時保育をもっと支援していくべきではないかと考えますが、市長の見解をお伺いします。(平成28年第1回定例会議事録より抜粋)
邑上市長の新年度施政方針に対し、『「平和」というキーワードだらけで、「結婚、出産」といった地方自治になじむキーワードは一つもないではないか』と指摘させて頂いたのを、覚えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
平和も大切ですが、「新しい命」が生まれるように、生物が衰退しないように、しっかりとその社会インフラは整えていく必要があると考えます。
そして、この事業は、「地域内共助」での子育てが柱となっております。
サポート会員の絶対数が足りていないとお伺いしておりますので、是非、1人でも多くの方のお力添えを頂ければ幸いです。
http://himawarimama.org/famisapo/