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笑顔と子どもをの竹内まさおりです^^

 

先週の金曜日は、市長の今後4年間に渡る施政方針について、むさしの志民会議を代表しまして代表質問を行いました。

 

松下新市長はどのような課題意識を持っているの方なのか分かりませんでしたので、手探り状態での質疑でありましたが、結論から申し上げますと、かなり好き嫌いが激しいような印象を受けました。

 

むさしの志民会議が取り組んできました、低出生率の改善そして、結婚支援といった課題認識は持たれておらず、また、脱ムダ・減税といった視点も感じられませんでした。

 

(平成28年東京都人口動態統計年報より)

 

さらに、なかなか進まない吉祥寺南口の再開発や南町3丁目の保育園の建設に対する解決策、公教育に対する課題認識も、残念ながら伝わってきませんでした。

 

ケーブルテレビにて中継もされておりましたが、、我々の質問に対しては全て「敵対的な答弁」でありながら、選挙で応援してくれた会派に対しては「前向きな答弁」と、非常に対応の差が分かりやすかったのではないでしょうか。(数日以内に議会HPにて公開されます。)

 

政策判断は、好き嫌いではなく、是々非々でやるべきだと私は考えます。

 

他の議員に対する答弁で、「facebookやtwitterなどソーシャルネットワークサービスを活用し、市民意見を集めている」と市長は仰られておりましたが、実は、私、知らない間に友人から削除されてしまっております

 

もちろん、こんな裏のことは書きたくありませんが、表で都合の良いことを言い過ぎでしたので、釘を刺さなければなりません。

 

排他的なやり方で、市長の職が務まるのでしょうか。

 

また、市長の応援団が市役所にいらっしゃっており、早速職員の方ともトラブルがあったようですが、職員の方が委縮してまわないよう、この点も気を付けなければと感じました。

 

市の課題認識をしっかりと持ち、人望が得られる市長になれるよう、頑張って頂きたいと思います。