いつもありがとうございます!
笑顔と子どもをの竹内まさおりです^^
7月のブログにて結団式の報告をいたしましたが、昨日は、武蔵野市政施行70周年記念とルーマニアブラショフ市との友好交流25周年記念とした第九コンサートが行われました。
偶然にも気が合いました議会チーム(左からテノール、ソプラノ、アルト、バスと全パートが総揃い)
合唱団約260名、オーケストラ約50名の総勢300名以上の演奏!
そして、会場は超満員!
今から25年前、ルーマニアの国立ブラショフフィルハーモニーの指揮者であった本市ご出身の曽我大介さんが、市役所に対しロシア連邦崩壊直後の貧しい合唱団の支援要請を機に、ブラショフ市との関わり合いが生まれ今回のコンサートも実現ました。
行動力のある一人の青年音楽家と、当時の土屋市政の決断力、そして、「ご縁」を大切にしてきた賜物なのかなと思います。
4、5カ月間に渡る練習は正直しんどかったですが、休まず参加され、ドイツ語の歌を暗譜される武蔵野市民の真面目さに関しましては、改めて感服致しました。
また、多くの市民を巻き込んだ市民交流はもちろんのこと、芸術文化と触れ合え、また、健康の増進にも繋がる、大変良い企画だったのではと感じます。
それに、しっかりと参加費を徴収されたことも非常に良かったと思います。
今回の市民活動推進課の企画は、文化事業団に対しても、非常に良い刺激になったとのお話もお伺いしました。
休日はアフターファイブを返上し企画にご尽力いただきました職員の方はじめ、関係者各位におかれましては、感謝申し上げます。
非常に良い企画だったのではないでしょうか。
ありがとうございました。