いつもありがとうございます!
笑顔と子どもをの竹内まさおりです^^
先週末は、第3回のケアリンピック武蔵野が開催されました。
介護のお仕事フェアや演劇に加え、先進的な取り組みを行っている事業所の事例発表と表彰式が行われました。
優秀賞に選出された事業の事例の一つとしては、入浴を拒否する利用者の方に対し、家では「お風呂が焚けました」というお知らせ音を聞いて入浴しているという家庭環境を応用し、施設内においてもその音声をスマートフォンで再生するようにし、入浴拒否を改善したといったものがありました。
また、例年人気の介護に関する寸劇では、「在宅介護」という本人の意向を尊重したものであり、演技力も抜群でありました。
笑い溢れるシーンもありましたが、感動のあまり、涙される方も。
ケアリンピック武蔵野は、介護に関する良い事例も共有でき、また、表彰することで、関係者の方の士気向上にもつながる、非常に良い取組だなと感じました。
介護分野だけではなく、子育て教育分野においても、同じような取り組みが可能かも知れません。
(こちらは徘徊迷子防止のGPS)
なお、12月16日14時からは、ゼロワンホールには在宅看取りに関する講習会があります。
そして、日曜は、第九の練習会があり、また、総合体育館では、パラリンピック正式種目である「ボッチャ」の大会が。
車イスの方が、ボールを投げ、ジャークボール(的)に近づけるというゲーム。
そして、クリーンセンター前ではエコマルシェ。
初めて、カエルポイントをゲットしました。
今度は子どもを連れて、おもちゃ交換に参加させて頂きたいと思います。