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笑顔と子どもをの竹内まさおりです^^

 

昨日の議会運営委員会にて、あやふやなまま議論が終局してしまいましが、先の定例会にて、居眠りをしていて手を挙げていない議員がいたにも関わらず、議長は挙手全員と処理し、また採決やり直したことに対し、総括が必要なのではといった意見が出ております。

 

 

議長は、共産党の本間議員、手を上げていなかったとされているのは、同じく共産党の議員。

 

「同じ会派だから、甘いのではないか。」といった疑念が生まれているのです。

 

市民からすれば、どうでもいい問題かも知れませんが、他にも議長に対しては、twitterでの投稿内容に対して訂正を求めている議員がいたり、私としましても、今定例会での対応について若干の不満があります。

 

動画をていない方が多数だとは思いますが、今回の議会人事案件に関しまして、以下のような賛成討論を行いました。

 

どころが、山本あつし議員が、私の発言に対し、議長精査をするよう発言されたのです。

 

何の問題もないはずですので、閉会前に精査結果を尋ねますと、「今回は処置しないものとします」といった意味不明の答弁が。

 

問題がないのなら、はっきりと問題がないと言うべきではないでしょうか。

 

もし何か問題があり、その根拠が示されたのなら、謝罪や訂正しなければなりません。

 

しかし、そうでないのなら、指摘がお門違いだったとしなければバランスがとれません。

 

議長には公平な職務の遂行を求めたいと思います。

 

以下、私の討論です。

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今回の人事案件は、先の議長選にて手を挙げた議員が就任するものとなります。当初、監査委員には手を上げていなかったのにも関わらず、いつの間にか知らない間に決められてしまったことには大変驚きましたが、選挙結果は尊重したいと思います。しかし、たとえ経験が豊富だったとしても、良い成果を出すには、そこに意欲・情熱が伴っている必要があるのではないでしょうか。また、議会内での権力闘争と疑われることもあってはならないと考えます。私を破り選出されました土屋議員には、「議会から監査委員を選出した甲斐があったな」と各議員はもとより、市民の期待に応えられるよう、大いに活躍をして下さることを祈願し、私からの賛成の討論とさせて頂きます。

 

なお、正副議長選挙を含め、職員の方より、「2年前から分かっているのに、どうしてこんなに手際が悪いのか」といった声も残念ながら聞こえてきております。現在、武蔵野市議会では、議会改革に取り組んでおりますが、「役員の選出方法の見える化」を図り、市民から信頼される政治を実現していかなければなりません。我々の手で実現させることはもちろんですが、もしそれができないのであれば、自治基本条例等、外部の力を借りる必要もあると、私は考えます。

 

本間議長新体制のもと、市政の更なる発展のために、議会が一丸となり、また、執行部とも連携し、都政や国政が解決できない課題にも挑戦できる、頼もしい武蔵野市政を一緒に作り上げましょう。