いつもありがとうございます!
笑顔と子どもをの竹内まさおりです^^
昨日より、平成29年第2回定例会が開会されました。
今回の一般質問を行うのは19人!
都議選で忙しいのか、いつもより少ない状況です。
私は7番目でして、昨日の大取りでした。
総エネルギーの6割という厚生省が推奨する炭水化物の摂取割合は多いのでは。「糖質」の過剰摂取が高血糖や生活習慣病に繋がっている。最新の医療情報を把握し、行政として啓発活動を行うよう求めました。
(全文はこちら)
しかし、残念ながらあまり伝わっていないようで、、、
リスクもなく、費用も掛からないことなのに、結局は、国が動き出してから、武蔵野市も対応していくということになってしまいそうです。
(「米飯摂取と糖尿病発症のリスク」国立がん研究センターより)
アメリカに続き、時期に、日本の糖尿病に対する食事療法の見直しも行われると思いますが、我々が「主食」としているお米や小麦製品には、多くの糖質が含まれていることを注意しなければなりません。
厚労省によりますと、2050万人もの国民が高血糖及び糖尿病が疑われるとのことです。つまり、6人に1人!
微力ながら、私も公報活動を行ないますが、皆様も新しい医療情報をお調下さい。(Amazon栄養学の書籍ランキング)上位5位に2つもランクインしております。
先日のYahooニューストップ「白米中心の和食がヘルシーでない理由」
また、低糖質食の推進以外に、妊孕性に関する質問も致しました。
晩婚化によって、体外受精件数はおよそ40万件と、この10年間で3倍以上にも増加しております。
しっかりと、年齢と出産に関する知識を普及させる必要があるのではないでしょうか。
教育長曰く、本市の学校教育においては、妊娠や出産の仕組み程度で、妊孕性についてグラフを用いての授業は行っていないとのことでした。
国際的に知識不足も指摘されておりますので、これも大問題です!
市民が少しでも幸せになれるよう増えるよう、情報共有は怠るべきではありません。