メリークリスマス!

笑顔と子どもをの竹内まさおりです^^

 

 

本日はクリスマス!

皆様いかがお過ごしでしょうか。

レオパレス21が、ひとり暮らしをしている2,30代の社会人男女600名を対象に行った調査によりますと、今年のクリスマスを一人で過ごすという人は52.2%と半数以上で、恋人と過ごすと回答した人はほんの25.8%だったようです。

 

3日前に厚生労働省が発表致しましたが、いよいよ、日本の年間出生数が100万人割れになってしまうとのことで、つくづく、出会いの場づくり、結婚支援の必要性を感じます。

 

当選当初より結婚支援の重要性を訴えおりますが、皆様、武蔵野市政が特異なのをご存知でしょうか。

 

実は、政府の大綱では、「結婚、妊娠、出産、子育て、切れ目ない支援」を掲げているのですが、ここ武蔵野市政におきましては、「妊娠、出産、子育て、切れ目ない支援」と、「結婚」が省かれた計画、方針が掲げられているのです。

 

第五期長計画・期調整計画の策定時に異議を唱えましたが、暖簾に腕押し。

 

また、先週閉会されました第4回定例会においても馬の耳に念仏状態で、「行政介入と受け取られる」と言ったずれた答弁でありました。

 

更に酷かったのが、平均で2人の子どもが育てられない現在の社会状況をどのように認識しているのかといった私の問いに対して、市長は、「2人いなければいけないということではないと思っている。」「抜本的な子育て対策は、国の政策において取り組みべき」と、全くをもって的外れで、無責任な答弁を返してきたのです。

 

誰も2人いなければならないなど言っているのではないし、国ができていないからこそ、地方自治体が工夫を凝らし、成功モデルを作っていく必要があるのではないでしょうか。

 

さて、来年は4年に一度の市長選挙!

婚活支援ゼロで、声の小さな若い世代の幸福度を向上させられない邑上市政は、改善する必要があるのではないでしょうか。