いつもありがとうございます!
笑顔と子どもをの竹内まさおりです^^

遂にリリースされましたね!
噂ののポケモンGO!

アメリカでの人気ぶりを見ておりましたので非常に興味がありました。
まずやってみない限りは何も言えませんので、さっそく私もダウンロード!

実際の街がフィールドとなっており、かなりのリアリティーがあります。



それもそのはず!
googleマップと連動しており、こちらは私の事務所がありますカフェフレンズから吉祥寺駅の方を向いたスクリーンショット。
真ん中の横線が五日市街道で、左上に見える赤いモンスターが駅前のマクドナルドがある位置となります。

そして、マップにありますボックスの位置では、アイテムが手に入ります。
試しに、一番近くのボックスをタッチしてみますと、その場所の写真が表示。


なんと、懐かしいバウスシアターです!

こんな感じで、リアルな世界とリンクしており、アイテムを手に入れながら、現れたポケモンをゲットし、各拠点にいるボスを倒していくというゲームとなります。

実際にやってみて感じましたが、確かにこれは、いわゆる「歩きスマホ」になりがちな危険なゲームかも知れません。

また、ニュースでもありましたが、熊本城付近で立ち入り禁止の場所に入ってしまう人もいたらしく、熊本市では、お城の敷地でモンスターが現れないよう任天堂に申し入れたとのことでした。

確かに、リリース前に官房長官が声明を出すという異例の警戒態勢でありましたが、マイナス面ばかりではなく、このムーブメントをうまく活用しけるのではと感じます。

例えば、アメリカでは、引きこもりだった人が家から出歩くようになったとか、、保護犬の散歩補助人が現れ実際に里親にまでなってもらえたとか、スポットに人が集まり商売繁盛に繋がったとか、プラスの側面の効果も報道されております。

他にも、日本では、マクドナルドが集客のために任天堂とタッグを組みましたが、「投票所にレアなモンスターが現れるように」といった投票率向上に繋がるアイディアも出されております。

今後は、もっとさらなるアイディアが生まれてくるのではないでしょうか。

先の6月定例会にて、「位置情報や写真機能を活用した地域課題の共有」や「ウェブ活用による共助の仕組み作り」を提言させて頂きましたが、そのヒントにもなるのではと考えます。

せっかくの盛り上がりに規制がかからぬよう、是非ともプレーヤーの方におかれましては、交通安全に気を付け、マナーを守りお遊び頂ければ幸いです。