いつもありがとうございます!
笑顔と子どもをの竹内まさおりです^^

皆様は、市役所の食堂を利用されたことはありますのでしょうか。

本市の庁内8階には、「さくらごはん」という食堂がございます。
景色も良く、味もおいしく、障害者雇用なども行っている食堂であります。

しかし、不思議なことに、職員の方の姿はなかなか見当たりません。


(12:30)
利用者の方は、会合等で市役所に訪れたママさんなどが多い状況。
先日の市長答弁では、職員の方は、出前の弁当が多く、食堂の利用割合はわずか2割とのことでありました。(私の質問内容は、こちらをご参照下さい。)

これは、どうしてなのでしょうか。


こちらは、お隣三鷹市役所内の食堂、大賑わい。


ラーメン・カレー330円、定食400円台!

そして、こちらもお隣西東京市役所の食堂、大賑わい。


ラーメン・カレー400円、定食500円!


ちなみに、都庁では、ざるそば390円、カレー430円!


定食もリーズナブル!

では、武蔵野市役所の食堂は、どうでしょうか。

なんと、カレーは800円で、定食も880円980円、そして中には1300円ものメニューもございます。

つまり、武蔵野市の庁内食堂は、他の自治体の価格帯が500円前後なのに対し、その倍の水準であります1,000円前後の価格帯であるのです。

確かにこれでは、日常的に利用するのは難しいのではないでしょうか。




本日は、交通安全協会の総会で、武蔵野警察署に行ってまいりましたが、そちらの食堂もうどん、そば300円、定食も500円!


そして、アイスクリームの自販機までありました。

「さくらごはん」は市民食堂だと言いますが、社員食堂という意味合いもありますので、そこで働かれている人をメインにデザインすべきなのではないでしょうか。

周辺自治体の食堂では、多くの職員の方が集まり、部や課を超えての良きコミュニケーションの場・親睦の場にもなっているのに、もし本市ではそのような機会が失われているのであれば、非常にもったいないことだと私は思います。