いつもありがとうございます!
笑顔と子どもをの竹内まさおりです^^

先日は、カフェフレンズの中学生職場体験の受け入れが終わった後、公会計研究所の吉田教授の講義を受けに行ってまいりました。

皆様は、「国民負担率」という言葉はご存知でしょうか。

国民所得に対する租税や社会保険料等が占める割合を指すのですが、なんと

現在の国民負担率は50.6%!
(財務量http://www.mof.go.jp/index.htmより)

つまり、稼いだお金の半分以上が、国によって使い方を決められてしまっているという状況なのであります。

こういった国家による管理領域を増やしていくことは、自由への妨げに繋がるのではないでそうか。

負担率を上げても、自殺者数が増え、出生率は低下し、失業率は増加するというこれまでの事実を見ますと、増税しさらに国家に何かを任せるよりも、国民負担率を下げることが最大の福祉の増進だと私には思えてしまいます。

最後に、経済学者ハイエクの興味深い動画を教えて頂きましたので、もしよろしければご覧下さい。