いつもありがとうございます!
若い世代の声を政治にの竹内まさおりです^^

本日は、新年賀詞交歓会がありました。
市長、議長、商工会議所会頭、商店街連合会会長の四者主催。



昨年度は、初めましての方だらけでしたが、嬉しいことに徐々に私の顔も覚えて頂き、多くの方と新年のご挨拶ができました。

そして、良く聞かれますのは、「議員はどう?慣れた?」といったご質問です。

8ヶ月が過ぎ、3回の定例会を経ることができたわけでございますが、正直慣れません(^^;)

その一番の理由が、先輩議員・年配議員と意見が対立した時、こちらが年少者として折れるべきなのか、それとも、市民の方が年少である私を支持して下さったので、こちらの意見を曲げないべきなのか。

それで、非常に悩むことがあるからです。

儒教ではありませんが、日本には「年功序列、人生の先輩を重んじる」といった強い文化がございます。

その中で、「いや、違う!」と主張していくことのストレス・抵抗感といったら辛い辛い、、、(^^;)


議会で、
・年配の方に異議を唱える
・少数派になる
・新しいことをやろうとする

それらに慣れるのは、なかなか難しいものがございます。

でも、若手が文化芸術、スポーツ、ビジネス分野等で活躍してきたように、政治の世界においても、若い世代の声を理解して頂けるよう、頑張って参りたいと思います。