いつもありがとうございます!
「笑顔と子どもを」の竹内まさおりです^^

本日は、地元中学校の運動会!


なんと、第三中学校では、生徒会長や運動会実行委員長も女の子!

先生や市民の方、他の議員さんと情報交換をしつつ、競技を見学させて頂きました。

そして、午後は、武蔵野公会堂にて、「辺野古アクションむさしの」に出席!

現地での激しい摩擦映像に胸を痛めるとともに、以前、武蔵野市長選にも挑戦されたという桜井国俊沖縄大学名誉教授による「辺野古埋め立て承認の法的瑕疵」の解説は、非常に勉強になりました。

第三者委員会の報告によりますと、先の承認は、公有水面埋立法とアセス法に引っかかっているとのことです。

また、武蔵野市議会にて「地方自治の尊重を政府に求める意見書」が採択されたとのことで、急遽、沖縄名護市の稲嶺市長もいらっしゃっておりました。

そして、最後には、楽しみにしておりました、制服向上委員会のライブ!

あまりよく知りませんでしたが、ある意味、期待を裏切られてしまいました。



てっきり、歴史の長いグループですので、もうちょっと歳のいったアイドルだと思っておりましたが、なんと中学生や高校生もいるグループだったのです。

そして、歌った歌も意見対立の激しい9条に関する歌など。

果たして、まだ、義務教育すら終了していない子どもに、大きなイデオロギー対立の生じている政治の歌なんか歌わせても良いのでしょうか。

「判断能力が低いから、児童ポルノは制限」と同様に、年齢の若すぎる子どもに政治的主張をさせるのは、子どもの可能性や未来を守らなければならない大人として、正直疑問を感じてしました。

先月、インターンシップに来られた高校生たちに対しても、私は、イデオロギー対立のある活動には関わらせないよう気をつけておりました。

辺野古への新基地建設自体は反対ですし、イベント自体は非常に素晴らしい内容でしたが、若すぎるアイドルを起用する運営会社に関しては、少々複雑な気持ちです。

ともあれ、イベントをバンバンと開催される武蔵野市民のエネルギーは凄いですね!