いつもありがとうございます!
「笑顔と子どもを」の竹内まさおりです^^
昨日は、総務委員会が行なわれました。
「マイナンバー法関連の議案」3本と「辺野古の地方自治尊重」の陳情、「市民文化会館改修工事費削減に関する陳情」を審議。結果は、辺野古に関しては賛成多数で採択。他は、継続審査となりました。
まずは、多くの方が懸念を示されているマイナンバー法。
市民サービスの向上とプライバシー保護とのバランスが非常に難しい問題です。
質疑において市民部長より答弁がございましたが、ここ武蔵野市においても、警察による住民票の開示が年1,200件ほどあることが判明致しました。
今度のマイナンバーカードには顔写真データーも含まれます。
さらに、今朝もニュースで報道されておりましたが、軽減税率導入の代わりに、買い物時にマイナンバーカードを提示し、買い物内容の記録を残すといった案が財務省より発表されたとのことです。
果たして、私たちはどこまで国家を信用してもよいのでしょうか。
「税や社会保障以外の分野においても、個人データを利用されてしまうのではないか。」
そのように心配される方もいらっしゃいます。
「国民のための国家」でしたら安心できるでしょう。
しかし、もし今の日本が「国家のための国民」といった考えの政府だったとしたら、、、
私も政治家の端くれとして、市民に不利益が及ぶことのないよう、目を光られせていかなければと感じます。
因みに、武蔵野市では独自に、自己情報へのアクセスログ(アクセス履歴)を確認できるようにするといった内容を条例で盛り込む予定です。
そして、次に、陳情の件。
まずは、基地建設反対を唱えている地元辺野古の意思を尊重するよう求める陳情を賛成多数にて採択致しました。
そして、最後に、市民会館改修工事約50億円の削減に関する陳情。
こちらは、12月に詳細が提示されるとのことで、継続審査となりました。
私自身、まだ細かな数字は把握できておりませんので、漠然と「高いのではないか」といった印象があるくらいでしたが、複数の陳情があったということに対し、重く受け止めなければと思います。
勉強しなければならない範囲が広すぎて、私一人でカバーできることは限られてしまいますが、是非、何かお気づきな情報等ございましたらお教え頂ければ幸いです。
「笑顔と子どもを」の竹内まさおりです^^
昨日は、総務委員会が行なわれました。
「マイナンバー法関連の議案」3本と「辺野古の地方自治尊重」の陳情、「市民文化会館改修工事費削減に関する陳情」を審議。結果は、辺野古に関しては賛成多数で採択。他は、継続審査となりました。
まずは、多くの方が懸念を示されているマイナンバー法。
市民サービスの向上とプライバシー保護とのバランスが非常に難しい問題です。
質疑において市民部長より答弁がございましたが、ここ武蔵野市においても、警察による住民票の開示が年1,200件ほどあることが判明致しました。
今度のマイナンバーカードには顔写真データーも含まれます。
さらに、今朝もニュースで報道されておりましたが、軽減税率導入の代わりに、買い物時にマイナンバーカードを提示し、買い物内容の記録を残すといった案が財務省より発表されたとのことです。
果たして、私たちはどこまで国家を信用してもよいのでしょうか。
「税や社会保障以外の分野においても、個人データを利用されてしまうのではないか。」
そのように心配される方もいらっしゃいます。
「国民のための国家」でしたら安心できるでしょう。
しかし、もし今の日本が「国家のための国民」といった考えの政府だったとしたら、、、
私も政治家の端くれとして、市民に不利益が及ぶことのないよう、目を光られせていかなければと感じます。
因みに、武蔵野市では独自に、自己情報へのアクセスログ(アクセス履歴)を確認できるようにするといった内容を条例で盛り込む予定です。
そして、次に、陳情の件。
まずは、基地建設反対を唱えている地元辺野古の意思を尊重するよう求める陳情を賛成多数にて採択致しました。
そして、最後に、市民会館改修工事約50億円の削減に関する陳情。
こちらは、12月に詳細が提示されるとのことで、継続審査となりました。
私自身、まだ細かな数字は把握できておりませんので、漠然と「高いのではないか」といった印象があるくらいでしたが、複数の陳情があったということに対し、重く受け止めなければと思います。
勉強しなければならない範囲が広すぎて、私一人でカバーできることは限られてしまいますが、是非、何かお気づきな情報等ございましたらお教え頂ければ幸いです。