いつもありがとうございます!
笑顔と子供をの竹内まさおりです^^

本日は、桜堤児童館の存続を求め立ち上がったママさんたちの懇親会に誘って頂きました。

ありがとうございます!


廃止・転用の話は聞いておりましたが、実際にどのような支障が生じてしまうのか、大変貴重なお話をお伺いすることができました。

現在、桜堤児童館は、0歳児から中学生の15歳まで、幅広い年齢の子供たちの居場所として機能しております。

0123は0歳~3歳まで、
あそべえは小学生
コミセンは騒いではダメ
中学生の居場所はないetc

それらに比べ桜堤児童館は、歳の離れた兄弟(例えば、2歳児と6歳児)で連れで一緒に利用することもでき、また地域の幅広い年齢の子供たちや先生との交流・繋がりも図れるという強みがあるとのことです。

ママさん曰く、「児童館を利用したことのない人は、その良さを知らない。だから、多くの人に知ってもらい、市内にもっと児童館が増えるように。」と。

また、他のお母さんからは、「武蔵野市は住民自治とか言っているけど、全然私たちの意見を聞いてくれない」という声もありました。

確かに、私も児童館を利用したことがありませんので、どのようなものか知りませんでしたが、話を聞けば聞くほど、素晴らしい機能を持った施設だなと感じました。


ここからは持論ですが、私は、

乳幼児向け施設、児童向け施設、青少年向け施設、障がい者向け施設、高齢者向け施設etc

そのように分断し過ぎるのではなく、もっと色んな属性の人が集まれる場所が重要だと思っております。

そうすることによってはじめて、しっかりとした「地域の絆」や「補い合い」というのが生まれてくるのではないでしょうか。


今年の夏には、私にも子供が生まれる予定です。

一緒に子育てしやすい環境作りを作っていきたいなと思っております