いつもありがとうございます。
笑顔と子供をの竹内まさおりです^^

昨日は、SPECIAL WEEKの編集長の方から取材をして頂いた後、早稲田大学マニフェスト研究所主催の講義に出席。



壇上には、元三重県知事である北川教授、熊谷千葉市長、福田川崎市長、大西熊本市長、そして、今村宮西市長など、非常に貴重な講演を聞くことができました。

内容は一貫して、「政策による選挙の実現を。」

まさにその通りだと思います。

色んな方面から聞こえる、「武蔵野は所得の高い市民に支えられているだけで、政治のレベルは低い」という悔しいお言葉。


議員は支持者回りだけではなく、しっかりと政策を勉強する必要があるのではないでしょうか。

武蔵野市は少子化だけではなく、財政も悪化しております。

財源度外視の耳触りのよいことを言って、将来世代にツケを残すのもやめなければなりません。

また、普段何をやっているのか分からない情報公開に消極的な議員の素質も、見直す必要があるのではないでしょうか。

政策選挙を実現するためには、一人でも多くの有権者によるチェックが必要となります。

地方の選挙管理委員会では、投票率を上げようと、ウェルカムドリンクを用意したり、若い世代が集まるショッピングセンターに投票所を開設したという事例がありました。

武蔵野市の前回投票率は44%。

武蔵野市の選管も選管で、「有権者である市民を第一に考える」の視点で、コピス前や西友前に投票所を持って来るなど、しっかりと工夫を考えて頂ければなと思います。