いつもありがとうございます!
若い世代の声を政治にの竹内まさおりです。

実は先日、三鷹中学の授業に呼んで頂き、キャリア教育を2コマ担当させて頂きました。



実は三鷹市、義務教育である小学校、中学校をコミュニティースクールとしている、教育先進自治体であるのです。

(コミュニティースクールとは、保護者や地域の方が学校運営に参画し活動することが法的に保障された学校のことで、学校運営協議会が設置されます。)

「地域の子供は地域で育てる!」と校長先生からお話がありましたが、この視点は非常に大切ではないでしょうか。

学校だけで出来ること・教えられることは、どうしても限度があります。

地域と連携することで、豊かな学びも生まれ、また教職員の意識も高まるのではないでしょうか。

文科省の報告書を見ても、導入校の8,9割が満足しているとのこと。
ここ武蔵野市も、もっと地域に開けた学校作りを行っても良いのではと思います。


また、私独自の意見ですが、市が保有している土地の大半が学校施設です。

学生数も減っている現状もありますし、教室や校庭をもっと地域で有効活用できるのではと考えております



新しいものを作るのではなく、棚卸をして、限られた資源を有効活動していきましょう!