いつもありがとうございます。
笑顔と子供をの竹内まさおりです^^

皆様は、「あれ、なんだこれ?」と思うもの、市内で見つけたことはありませんでしょうか。


私が、前々から疑問に感じてものは、成蹊大学前にある歩道橋です。



私は生まれも育ちも武蔵野ですが、一度も利用したことありませんし、利用している人を見たこともありません。

そこに、なぜ歩道橋を作ったのか。

「学生がいるし、あれば使ってくれるかな」

まさに、そのような安直な考えだったのではないでしょうか。

もちろん、大きな幹線道路なら分かりますが、そこは片側一車線で、信号の待ち時間も短い場所。

これを作るのにいくらの費用が掛かっているのか分かりませんが、2年前には塗装保全で426万円以上も費やしているそうです、、、

必要性の低いものは構築しない!
これ以上維持費を掛けるなら早急に撤去!

そうするべきではないでしょうか。

数年前には本町にあった歩道橋が撤去されましたが、重要性も乏しく、毎年の維持費に見合わない構造物は整理あるのみです。

さて、年度末になりましたが、不必要な公共工事が増えませんように。