武蔵野市は、面積およそ10k㎡、人口はおよそ14万人。

人口密度、都内第1位、全国第2位。

財政力指数は1.43と、都内第1位、全国第10位。

出生率は1.03と都内の市部最下位。

半数の世帯が単独世帯(一人暮らし)です。

そして、人口を見ると、30代前後を中心とした若い世代が多い街となっております。


(市HPの平成26年人口統計資料より作成)


(出典:「平成24年東京都人口動態統計年報(確定数)のあらまし」より)



2012年武蔵野市市勢要覧より)

最盛期から約20年間で、小中学生数は半減。



ご存知の通り、現在、日本は少子化問題で危機的状況です。



財政力も豊で、若い世代の人口も多い武蔵野市。


なぜ、その武蔵野市が、出生率最下位なのでしょうか?

なぜ、政治行政は、若い世代が結婚・出産しやすい環境を作って来なかったのでしょうか?


現在の議員の人口を見てみると、50代後半が多く、家族形成世代である2,30代は一人もおりません。

投票率を見ても、20~40代のおよそ7割近くもの声が反映されておりません。


果たして、このような状況で少子化は改善できるのでしょうか?




私、竹内まさおりは、可能性を秘めている生まれ故郷、武蔵野市を変えます。

若い世代も暮らしやすい社会を!

子供が生まれる元気な武蔵野市を!


そのためには、当事者である若い世代の声を、政治行政に反映させる必要があるのではないでしょうか?


若い世代が
・政治に参加しやすい環境整備
(市報情報の対象者別メールサービス、選挙公報のウェブ公開、若者社会参画基本条例etc)
・働きやすい環境整備(ワークライフバランス、創業支援、公衆Wi-Fiの整備etc)
・繋がり合える環境整備(コミセン改革、憩いの場、交流の場、イベントetc)
・出産、子育てしやすい環境整備(世代間格差の解消、家族向け社会福祉の充実etc)

他にも、まだまだアイディアはあると思います!

ご意見下さい!

偏ってしまっている政治を、僕ら若い世代の目線で見直していきましょう!

個別具体策案は、こちらをご覧下さい!(まだまだ作成中!)