● 人生を、「全力」で生きる

 

こんにちは!

 

生き生きビジネスコーチ/GFサポート代表の

竹内です!

 

 

「なんか、やることないかな、、」

 

 

なんて、

暇をしてしまう時

ありますよね。

 

 

これって、

余裕があるとも言えますが、

満たされていないとも言えます。

 

 

そんな人生を、

「ちょっとでも変えてみたい」って

思った時に、読む内容を書いてみます。

 

 

ということで、今回は

「人生を、全力で生きる」

という内容で、書いてみたいと思います。

 

 

まず、全力で生きようと思った時に

大体「方法論」を探すと思います。

 

 

日本人は、

「答え探し」の習慣が抜けないので、

 

 

「どうすれば?」という

考えになってしまうのです。

 

 

ただ、

「頭で」考えていても

全力では生きられません。

 

 

全力=夢中

 

 

と言うことは、考える前に

やってしまうと言うことなので。

 

 

そんな、

夢中になれる人生

送りたいですよね。

 

 

そこで、まさに

「全力で生きている見本」

のような日本人がいるので、

 

 

紹介したいと思います。

 

 

モンゴルで、プロサッカー選手となった

「大津一貴さん」と言う方です。

 

 

この方は、学生時代から

プロのサッカー選手を目指していたのですが、

 

 

大学4年の時に、

「膝の怪我」をして

 

 

「一度プロを諦めた」と

言うことでした。

 

 

ところが、

社会人一年目の夏、

 

 

「精巣がん」が見つかったとのことです。

 

 

22歳で、これからと言うときに

ガンが見つかる。。

 

 

「想像を絶する出来事」

だったに違いありません。

 

 

病名を聞いた瞬間、

 

「空を見上げることしか出来なかった」

 

と語っています。

 

 

ただ、その時に

「一日遅かったら、死んでいたかもしれない」

と医者に言われて、

 

 

後悔しない人生を考えた時に

頭に浮かんだのが、

 

 

「一度諦めた、プロサッカー選手を目指す」

 

 

ということでした。

 

 

ただ、

そう思えたことは

良かったのですが、

 

 

そこで、すぐに

また問題が発生します。

 

 

「ガン」は手術で

奇跡的に治りましたが、

 

 

学生時代に怪我した膝が、

「全く、曲がらない状態」

だったのです。

 

 

それでも、諦めず

 

「悔いのない、全力で生きる人生」

 

を選ぶために、

サッカーをやる覚悟を決めました。

 

 

もちろん、生半可な

覚悟では出来ません。

 

 

その後も、

仕事に復帰は出来ましたが、

 

 

逆に、

残業でサッカーをする

時間はない状況。

 

 

それでも、、

ちょっとでも時間が空いたら

ランニング。

 

 

そして、

膝が動くようになったら、

河原でボールを蹴る毎日。

 

 

始めた時は、

誰も「応援者」はいません。

 

 

「孤独」な毎日です。

 

 

ただ、それでも

頑張っているうちに

「応援者」が現れていったんですね。

 

 

会社の上司、お客さん、、

 

 

その後は、どんどん増えていきました。

 

 

そしてそこから、

サッカーの「社会人チーム」を

紹介してもらえたと言うことでした。

 

 

これだけでも、

体のことを考えても

奇跡だと思います。

 

 

社会人チームに入って

活躍するだけで凄いですが、

 

 

大津さんは、

 

「社会人チームで頑張っても

中々プロにはなれない」

 

と、気づきます。

 

 

そこで、日本ではなく

「海外で」プロになる道を探したのです。

 

 

覚悟と執念が凄すぎます。

 

 

まさに「諦めない」姿勢です。

 

 

そして、ガンから3年後、、

 

 

本当に日本から離れた

「モンゴルの地」でプロサッカー選手に

なったのでした。

 

 

その時に、ガンになった時と

同じように、空を見上げながら、

 

 

「やっと、ここまで辿り着いた、、」

 

 

と、口から漏れていたとのことです。

 

 

本人しか、

本当の「感動」は

分からないと思いますが、

 

 

話を読んだだけでも、

目頭が熱くなりました。

 

 

ちなみに、初試合で

「ゴール」も決めているようです。

 

 

そこから、9年後、、

 

 

世界を目指した大津選手は

2022年で、

 

 

「引退」を選んだようです。

 

 

理由は、解雇などではなく

世界の壁を感じたから。

 

 

そんな彼が、

「ガンになった時の、過去の自分」

に送った言葉があります。

 

 

「最高の人生が待ってるから、迷わず夢に挑戦しろ!」

 

 

、、いかがでしたでしょうか?

 

 

「感動」の一言ですよね。

 

 

私はこれを読んで

「自分は、本気で生きれていないな」

と感じました。

 

 

他にも、そう感じる方が

いると思います。

 

 

でも、恥ずかしくなったり

今を否定する必要はないです。

 

 

こういった、素晴らしい人たちから

「良い影響」を受けて、

前に進んでいけば良いだけですから。

 

 

私が、まず思ったのは

「感謝の重要性」です。

 

 

普段は、ありえないようなこと

=有難いこと

 

 

だからです。

 

 

そして、有難いことが

「感謝」や「感動」を生みます。

 

 

そこで、次に考えたのは、

 

「有難い、人生を送ること」

 

です。

 

 

それは、

どう言った人生かというと

 

「平凡ではなく、チャレンジする人生」

 

です。

 

 

まずは、やりたいことから

チャレンジしてみる。

 

 

その次は、人のために

チャレンジしてみる。

 

 

そうやって、

「全力で生きる人生」

を送りたいと思いました。

 

 

ということで、今回は

「人生を、全力で生きる」

という内容で、書いてみました。

 

 

あなたは、何を感じましたか?

 

 

少しでも、前に進む

お手伝いになれば幸いです。

 

 

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