●  気の合う仲間と、共に成長する

 

こんにちは!

 

生き生きビジネスコーチ/GFサポート代表の

竹内です!

 

 

「一緒に何かをやる、仲間が欲しいなー、、」

 

 

って思うことありますよね。

 

 

これって、一人だと寂しいとか、

手伝って欲しいとか、

色々な理由があると思うのですが、

 

 

利害関係や損得勘定で

付き合うと、何故か上手くいきません。

 

 

では、どういった仲間だと

関係性が続くのかを、

書いてみようと思います。

 

 

ということで、今回は

「気の合う仲間と、共に成長する」

という内容を、書いてみたいと思います。

 

 

まず、仲間の定義とは、

 

「一緒に何かを行う人」

 

みたいな感じで、

言われることが多いです。

 

 

例えば、

「友達」という言葉と

比べると、

 

 

友達は、

「一緒にいて楽しい人」

みたいな感じで使われて、

 

 

友達は、

何かをやらなくても

一緒にいられるので、

 

 

仲間と比べ、

離れることは少ないと、

言われています。

 

 

ただ、私の感覚では

 

 

時代的に、

「仲間と友達は、ほぼ同義」

なってきているような気がします。

 

 

理由としては、

 

「会社などの形式的な関係性より、

趣味や価値観が近い人と、一緒にいることが増えたから」

 

だと思っています。

 

 

以前は、会社などで

何かを一緒にやることで

仲間になるというイメージでしたが、

 

 

現在は、価値観が近いから

一緒に何かをやる関係が増えた、

というイメージですね。

 

 

ただ、

 

 

価値観が近い同士で何かをやって、

お金になるの?

 

結局、会社の仕事も大事だよね?

 

 

って、思われると思います。

 

 

もちろん、

会社の仕事も大事ですが

 

 

仕事自体で考えると、

 

 

仕事の発生の仕方や

お金の概念も、変わってきていると

思っています。

 

 

SNSや、ランサーズなどの

委託サイトで仕事を探すケースも

増えてきています。

 

 

そして、「どんな人と働くか」

ということに関して、

 

 

オンラインやリアルで、

性格や価値観を知れる時代において

 

 

わざわざ苦手な人と仕事をする必要が

格段に減ったと思います。

 

 

結局、会社員で

普段は社内の人と一緒にいる人も、

 

 

オンラインや、

イベント、セミナーなどのリアルで、

関わった人と

 

 

一緒にいることを、

選ぶ人が増えています。

 

 

そんな中で、

仲間と友達の境界線が

薄れているようなイメージです。

 

 

では、次に

 

「どういう風に、仲間を増やしていけば良いのか」

 

を、考えてみます。

 

 

まず、大事なのは

「損得勘定を基準にして、接触しない」

ことだと思います。

 

 

これは、

私の経験則でもありますが、

 

 

損得を考えて付き合った場合、

損得のバランスが崩れたときに

離れることになります。

 

 

それでも良い人も

いるかも知れませんが、

 

 

仲間は多い方が、

今の時代は、楽だと思います。

 

 

お金の量よりも、

信頼できる人の数が多いと、

 

 

結果、仕事をもらえたり、

一緒に何かやろうと思えるからです。

 

 

これは、逆説的に考えると

 

「損得勘定のない集まりの方が、

仲間になる可能性が高い」

 

とも言える気がします。

 

 

友達との飲み会や、セミナーなど、

そういう所で、

 

 

自分の勧めたいものを、

勧めるとかでなく

 

 

話をして、

気が合った人と仲良くなるとか、

そういう感じです。

 

 

逆に、セミナーなどでも

自分の都合の良いものを求めて

相手を探すと、

 

 

相手も、同じようなことを考えている

人と繋がります。

 

 

これは、類は友を呼ぶでは

ないですが、

 

 

お互いの損得を取り合うような関係に

なる可能性もあります。

 

 

ということで、

仲間という意味では

 

 

一旦、損得勘定を横に置いた方が

出来る可能性は高いです。

 

 

※ビジネス全般において、

損得勘定を捨てろ、という訳ではないので

ご注意ください

 

 

そして、

次にすることは

 

「気のあった仲間が、喜ぶことをやる」

 

です。

 

 

当たり前に感じるかも

知れませんが、

 

 

改めて、意識してやると

相手との距離が縮まります。

 

 

最初の方でも書きましたが、

友達と同じ感覚で良いと思っています。

 

 

目上の人を立てるなど、

そういったことは当然しますが、

 

 

オンラインが全盛で、

距離が近いことが価値になった今、

 

 

距離感は近い方が、

喜ぶ人が多いと感じています。

 

 

まずは、その場を楽しむことを

大事にして、

 

 

その中でも、どんどん相手が

喜ぶことをやっていく感じで良いと思います。

 

 

注意ポイントとしては、

「とにかく、気を使うこと」

ではありません。

 

 

気を使うだけでは、

自分が疲れてしまいます。

 

 

そうではなくて、

 

 

自分がやりたいことで、

相手を喜ばせて、喜ばなければ、

違うことをやる、

 

 

くらいが良いです。

 

 

結局、価値観が合う人しか

最終的には残らないので、

気楽にやる方が良いと思います。

 

 

「上のステージにいる人と

仲良くなりたい場合は、どうするの?」

 

 

って、思う人もいると思いますが、

 

 

結局、これも

 

自分のスキル、常識、価値観が

アップデートされないと、

一緒にいることは出来ないので、

 

 

自分が、今出来ることで

喜んでもらうことをすれば

良いと思います。

 

 

ということで、

仲間を増やす方法を2つ紹介しました。

 

 

仲間が増えて、

その仲間と同じ目的が出来た場合、

 

 

一緒に何かを初めて、

結果を出すことも出来ます。

 

 

ただ、それ以上に

私が感じている恩恵としては、

 

 

「一緒に成長できる」

 

 

ということが、

大きいと感じています。

 

 

なぜか、価値観が近い人と話すと、

それについて話すことになり、

 

 

その価値観の理想系について、

話が進むことが多いと思っています。

 

 

・何か、やりたいね

・こんな環境が良いね

 

みたいなイメージです。

 

 

ということで、今回は

「気の合う仲間と、共に成長する」

という内容で書いてみました。

 

 

是非、素敵な仲間を増やして

夢に向かってもらえたら幸いです。

 

 

PS.もっと「自分らしく生き生き働くヒント」

が欲しい方は、是非ラインを登録してみてくだいね!

 

ライン登録はこちら