● 小学5年生から「人は変われる」ことを教わった

 

こんにちは!

 

生き生きビジネスコーチ/GFサポート代表の

竹内です!

 

 

「どうせ、俺なんか、、、」

 

 

なんて、考えちゃうことって

ありますよね。

 

 

そういった人を見たときに、

私もコーチという職業柄、

 

 

その人を変えようと、

方法論を探してしまいます。

 

 

ただ、今回は

「方法論より、マインドの方が大事だよね」

ということを、小学生から教わったので、

 

 

それのシェアと、自分の考えを

書いてみたいと思います。

 

 

まず、お時間がある方は

この「小学5年生の作文」を

読んでみてください。

 

 

「人は変われる」

https://www.moj.go.jp/content/000105611.pdf

 

 

これを読んだときに、衝撃を受けました。

 

 

簡単に、要約だけ書いておくと、

 

 

万引きなど非行を行なった人間が、

立ち直るにはどうしたら良いのだろう?

 

 

と考えて、家族に聞いてみた。

 

 

そうしたら、

「周りの理解が大事だよ」と言われた。

 

 

自分よりも、周りの人が大事だと。

 

 

そして、周りの人が、

「その人をどう見るか、を変えること」の方が

難しいのだと。

 

 

確かに、周りの友達を見てみると、

勉強が出来なかった友達が

出来るようになったりと、

 

 

変わっていけるのを見て、

 

 

私は、友達を偏見で見ていることに

気づきました。

 

 

人は変わることが出来る、

立ち直ることも出来る、

 

 

それを、一人でも応援する人がいたら

希望を持てるのではないか。

 

 

そして、

 

「変わる気持ち、応援する気持ち」は

全ての人が持っていると思います。

 

 

、、、どうでしょうか。

 

 

映画なら、泣いているやつだと思います。

 

 

これを見て、私が考えたのが、

 

「周りの人で、相手が変わる」

 

という発想は、

普段、考えることは

なかったな、と。

 

 

コーチングだって、

相手を変える行為なのに、

 

 

変わるのは、

「自分自身の行動と意思によって」だと、

思い込んでいたので、

 

 

方法論ばかり

語っていた気がします。

 

 

ただ、自分自身のマインドセットが

「相手のために動く」という考えに

変わった方が、

 

 

確かに、相手を変える

きっかけになると思いました。

 

 

日本有数のコンサルタントの

大前研一さんも、

 

 

自分が変わるには、

 

・時間の使い方を変える

・住む場所を変える

・付き合う人を変える

 

といっています。

 

 

これって、ほとんど環境の力を

使うということです。

 

 

知ってはいたつもりでしたが、

 

 

改めて、

周りのことが大事だと、

小学生に気づかせて頂きました。

 

 

自分はまだまだ、だなと。

 

 

ということで、

尊敬の念も込めて、タイトルに

そのまま拝借させて頂きました。

 

 

私も今日から、

相手への理解を一段と深めて

応援していきたいと思います。

 

 

もちろん、あなたも

応援しています。

 

 

この内容が、少しでも気づきなれば

幸いです。

                          

 

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