● 引き寄せの「勘違い」

 

こんにちは!

 

生き生きビジネスコーチ/GFサポート代表の

竹内です!

 

 

「朝起きたら、枕元に1億円が置いてあった、、」

 

 

こんなことがあったら、

嬉しいというより、

怖いかもしれませんが、

 

 

何もせず、

収入が上がったら嬉しいですよね。

 

 

ただ、そう言ったことは

どうも、無さそうな感じです。

 

 

ただ、「引き寄せ」と言う言葉が、

誤解を生ませている可能性がある

気がしています。

 

 

ということで、今回は

「引き寄せの、勘違するポイント」

という内容を、書いてみたいと思います。

 

 

引き寄せという言葉は、

色々な人が解説しているので、

 

 

何が厳密な定義か、は

すでに分かりませんが、

 

 

おそらく、

「願望実現」について書かれている方が、

ほとんどだと思います。

 

 

ただ、そこから

内容が派生して、

 

 

・近道して、欲しいものを手に入れる

 

 

的な内容や、

 

 

さらに、

 

 

・楽して手に入れる、稼ぐ

 

 

と、なってしまっている

印象があります。

 

 

この考え方が、逆に願望実現から

遠ざけている気がします 汗

 

 

まず、前提として

 

 

引き寄せの

方法論としては、

 

「イメージしたものが叶う」

 

と言うところは、全ての引き寄せにおいて

共通項だと思います。

 

 

その、イメージする方法としては

 

・画像でイメージ

・テキストでイメージ

・毎日、叶えたいことを唱える

 

とか、一般的には、

上記のような感じだと思います。

 

 

ただ、それでも

「叶う人と、叶わない人」が

もちろん、いますよね。

 

 

ここを私が、

解析しないといけないと

思った次第です。

 

 

そして、あなたに

その解析結果を、

お伝えしていきます。

 

 

まず、解析結果としては

 

・具体性

・持続力

 

を持つことが、

重要なポイントだと分かりました。

 

 

では、一つづつ

説明していきますね。

 

 

まず、

 

・具体性

 

と言うところで

分かりやすい例を挙げると、

 

 

・一億円欲しいなあ

(金額はいくらでも良いです)

 

 

とかですね。

 

 

これは、まず、

「具体的にイメージ」できません。

 

 

そもそも、リアリティを伴うためには、

 

「今まで、経験したもの」

 

でないと、具体性が生まれないのです。

 

 

例えば、

 

「本が欲しいなあ」

 

と思ったら、本屋に行きます。

 

 

これは、経験したことが

あるからですよね。

 

 

じゃあ、お金が欲しいとなったら

どうやったら、具体性が出るのか。

 

 

その金額を稼ぐための

「行動の分析と、細分化」が必要です。

 

 

あと必要なのは、

「具体的な目的」ですよね。

 

 

本を買うのは、内容を読みたいから。

じゃあ、一億円欲しいのは何のため?

 

 

と言うことになります。

 

 

そこが重要ですよね。

 

 

例えば、一億円を投じて

カンボジアに学校を作る、とか。

 

 

その具体的な方法は、

まずは、カンボジアを視察して

現状を知る、とかですかね?

 

(作ったことは無いので、完全なるイメージです)

 

 

では、次に

 

・持続力

 

ということを見ていいきます。

 

 

まず、やり方として

引き寄せの叶いやすさで言うと、

 

 

例えば、

「一億円が欲しい」などの

大きな目標は、

 

 

・毎日書いたり、見たりするより

ノートに書いてしまって、放っておく

 

 

くらいの方が、

叶いやすいと思われます。

 

 

理由は、いきなり叶わないので

色々なステップを踏まないといけないからです。

 

 

毎日、「一億円欲しい」と

紙を眺めてても、

 

 

具体的な行動にならないし、

だんだん、飽きてきますよね。

 

 

それより、具体的な行動の方に

フォーカスしないといけないと

言うことです。

 

 

ちなみに、本気で願望を願えば、

潜在意識では必ず、ずっと覚えています。

(本気なら、です)

 

 

そして、

本気になるためには、

先程の「具体性」が大事です。

 

 

そして、大目標を立てたら

中目標や小目標などの

具体的な行動を、

 

・インターネットで調べる

・人から聞く

 

などして、設定しないといけません。

 

 

その小さな行動と、

動いて変化した結果を見ることで、

 

「イメージのリアリティ」

 

が増していくのです。

 

 

そうすると、

「もっと、続けてみよう」と

なるのですね。

 

 

 

、、叶える方法を、文章で書けば

「そりゃ、そうだよね」

となるのですが、

 

 

じゃあ、

 

「結局、私の本当にやりたいことは何?」

 

って言うことに、なってくると思います。

 

 

そこで、

「本当にやりたいことか、どうか」

を調べる方法として、

 

「引き寄せたい願望と、日常の言葉の比較」

 

の、チェックが有効です。

 

 

本気のものは、

普段の会話にもでます。

 

 

口癖のように。

 

 

これは、どういうことかと言うと

 

 

「顕在意識と潜在意識が、一致している状態」

 

です。

 

 

例えば、

「痩せたい」と言いながら

ケーキ食べる人は、

 

 

顕在意識と潜在意識は、

一致していないですよね。

 

 

これは、

 

「〇〇したい。」

(なったら、良いなあ)

 

と言うレベルだからです。

 

 

そうではなくて、

 

「彼氏を作るために、痩せる!」

 

と言うことを、ずっと言っていたら

強く願っている状況だと思います。

 

 

そして、行動を続けていけば

イメージが具体的になっていきます。

 

 

結局、願望にフォーカスし切らないと

叶わないと言うことです。

 

 

この、

「フォーカス仕切る」という方法は、

3つしかなくて

 

 

・来月は、お金がなくて

ご飯も食べられない、

などの「苦痛」が待っている状況

 

 

か、

 

 

・詳細な理想の設計図を描く

 

 

か、

 

 

・本当に、自分自身が

やりたくてしょうがない

 

 

くらいしか、

方法はないと思います。

 

 

辛いのは嫌だと思うので、

 

・理想を詳細に描く

・めちゃくちゃ、やりたいことを探す

 

ことを、お勧めします。

 

 

と言うことで、

 

 

引き寄せという、夢のある話を分析したら、

結局、現実的な内容になってしまいました 笑

 

 

それでも、叶った方が

絶対に楽しいと思うので、

 

 

良かったら、参考にしてみてください。

 

 

私は、いつでも応援しています。

 

 

是非、頑張ってくださいねー!

 

 

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