● 「生きる意味」を解説します

 

こんにちは!

 

生き生きビジネスコーチ/GFサポート代表の

竹内です!

 

 

「毎日が楽しくて、幸せ、、」

 

 

歳を重ねるごとに、そんなメルヘンなことは

考えられなくなりますよね。

 

 

ただ、

 

「苦しさの中にも、充実感を見出すのが人生だ!」

 

 

と言われても、

もうちょっと楽をしたいな

なんて思ったりもします。

 

 

じゃあ、結局

「生きる意味ってなんなの?」

ということを、今回は考察してみます。

 

 

先に書いておくと、

これは私の考えであり、

答えでは、ないことを伝えておきます。

 

 

さらに、抽象度が高く

ふわっとした内容なので、

 

 

分かり辛い部分もあると思いますが、

ご了承を頂ければと思います。。

 

 

まず、生きる意味は

大きく2つに分かれると考えています。

 

 

1 幸福になる

2 使命を果たす

 

 

では、それぞれ解説をしていきます。

 

 

1、幸福になる

 

 

これは、個人というより

「全人類共通の目的」のようなイメージです。

 

 

幸福の定義は色々ありますが

私的には、

 

 

「愛と感謝の世界への到達」

 

 

と、考えています。

 

 

まず、人間がこの世界において

やっていくことは、

 

 

・知る

・行動(実践)する

 

この2つだと考えていて

 

 

この究極が、

愛を知り、実践すること

だと思っています。

 

 

ちなみに、愛と感謝は

周波数が同じだと言われていて

 

 

行為は違いますが、

一応、同等のものと見なしています。

 

 

少し哲学的な話になりますが、

 

 

世界は、

 

「条件付けの世界と、無条件な世界」

 

に分かれていると言われています。

 

 

無条件な世界とは、

「真実、心理、幸福、愛、友情、神」

など、

 

 

相対的ではなく、絶対的なもの

という認識です。

 

 

比較対象がないという

イメージですね。

 

 

「相手に何かを、無条件に与える」

的なイメージで見ると、分けやすいかも知れません。

 

 

愛を与えたり、感謝を与えたり、、

ですね。

 

 

この与える世界に行くことが、

人間に必要な、成長のステップとも言えます。

 

 

では、条件付けの世界とは

何かというと

 

「二元論の世界」

 

です。

 

 

・楽しい⇄つまらない

・金持ち⇄貧乏

・明るい⇄暗い

 

 

など、相対的なものですね。

 

 

これは、先程の

「無条件に与える」というよりは、

 

 

「条件付けで選択する」

というイメージです。

 

 

選択することによって、

何かを獲得していくという世界ですね。

 

 

最終的には、

条件付けの「選択の世界」から、

無条件に「与える世界」に行って、

 

 

そこに幸福感が待っているよ、

というような感じになります。

 

 

では、次に

2番に行ってみましょう。

 

 

2、使命を果たす

 

 

これは、使命と言うと重く

捉えてしまいますが、

 

 

「個人ごとの人生の役割」と捉えても

良いと思います。

 

 

先程の「幸福になる」と言うのが

人類全体のミッションという感じに対して

 

 

個人として、存在した意味が

使命という感じです。

 

 

この個人の役割を全うしていくことで、

人類全体が、幸福に向かうというイメージです。

 

 

ただ、勘違いしやすいのは、

個人の役割が、直接、人類の幸福に

繋がらなくても良い気がしています。

 

(もちろん結果的には、繋がっています)

 

 

二元論の世界で考えれば、

 

 

不幸を実践することで、

幸福に気づかせる役割の人もいるということです。

 

 

他には、

例えば、幸福とは関係なさそうな

トイレットペーパーの生産でも、

 

 

最終的には、幸福にも繋がっているはず

という感じです。

 

 

じゃあ、不幸体験や物の生産などが、

どうやったら、絶対的な与える世界に

向かうかというと、

 

 

条件付けで行っていたものが

無条件に変わっていく

 

 

というようなイメージです。

 

 

条件=選択

無条件=与える

 

 

と考えた場合、

 

 

選択をし続けることで、

いつか、与える世界に行ける

ということですね。

 

 

例えば、

不幸に気づいた人が、努力して

幸福になり、それを人に伝える、とか

 

 

トイレットペーパーを

相手の幸福に結びつけて

改良を加えるとか、

 

 

「相手に与える」という世界に

移動するということです。

 

 

向かう方法としては、

 

 

今いる環境で、人のために頑張れば

いつか使命に気づく感じです。

 

 

その頑張り方が、ポイントで

「人に任せず、自分で選択していく」

ということですね。

 

 

かなり、抽象度高めな

内容なので、分かりづらくて

すみません 汗

 

 

一応まとめると、

生きる意味は、

 

 

1、幸福になる

 

幸福とは愛と感謝の世界に行くこと。

愛や感謝などが存在する、無条件な世界がある。

 

 

2、使命を果たす

 

使命とは、個人の人生の役割。

条件付けの世界で頑張ることで、

無条件に相手に与えたいものが見つかる。

 

 

というような感じです。

 

 

あなたに、

何かしらの気づきを与えられて、

幸福の一助になれば幸いです。

 

 

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