●  余裕を持つと、人生は上手くいく

 

こんにちは!

 

生き生きビジネスコーチ/GFサポート代表の

竹内です!

 

 

「この件は任せてください!余裕で終わらせます!」

 

 

なんて言って、

本当は、なんの準備も出来ていないなんて

いうことありますか?

 

(私は、たまにやります、、)

 

 

こういった根性論で成長していくのも

大事だとは思いますが、

 

 

どうせなら、余裕を持ちたいですよね。

 

 

ということで、今回は

「余裕を持つと、人生は上手くいく」

と言うことについて、書いてみます。

 

 

まず、余裕という言葉のイメージは、

 

ギリギリではなく、

余りがある、余白がある、隙間がある

 

みたいな感じだと思います。

 

 

そして、全てにおいて

 

この余白、隙間的なものは

「非常に大事」だと思っています。

 

 

例えば、

私の過去の経験則としては

 

 

私は、過去に整体師として、

月平均で、500人ほど施術をしていたこと

があるのですが、

 

 

ほとんどの場合、

 

お客さんの体が、

ガチガチで凝り固まっている方は、

心にも余裕がありませんでした。

 

 

そもそも、構造的に

関節と関節の間に隙間が

あるから人間は動くし、

 

 

他には、

筋肉を包む「筋膜」というものが

あるのですが、

 

 

この筋膜は、

“遊び”がないと

体は上手く動きません。

 

(遊びとは、張り詰めていなく、緩みがある

というようなイメージです)

 

 

体と心は、繋がっているんですね。

 

 

他には、

昔、金融の営業も

やっていたのですが、

 

(色々、やっていました 笑)

 

 

例えば、株の運用でも、

天井の値段と、底値は掴めないと言われていて、

 

 

余裕を持って売り買いしないと、

必ず、失敗します。

 

 

ピンポイントで、何かをやるというのは

難しいし、余裕もなくなるということですよね。

 

 

ただ、人間は

「楽をしたい生き物」なので、

 

 

どうしても余裕を持たずに

「点」で考えたり

すぐに、答えを出そうとします。

 

 

白黒つけたりするのもそうです。

 

 

でも、実際には

世の中は「白黒はっきりしているもの」の

方が少ないです。

 

 

例えば、良くある質問として

 

・サラリーマンと独立は、どっちが良い?

・貯金と投資、どっちが良い?

・20代は、これをした方が良い?

・紙の本と、電子書籍どっちが良い?

・自然食と加工品、どっちが良い?

 

とか、ありますが、

 

 

究極、全てケースバイケースと言えます。

 

 

その都度、

選択して行けば良いだけです。

 

 

逆に、一回決めてしまって、

意見を変えられないとかだと

苦しいケースの方が多いと思います。

 

 

それこそ、余裕が無くなりますよね。

 

 

では、どうやったら

余裕を持てるの?

 

 

ということになりますが、

竹内なりの考えを、書いてみようと思います。

 

 

1、様子を見てから、発言や行動をする

 

 

自分に自信がなかったり、

その裏返しとして、相手に自信を

見せたかったりする状態だと、

 

 

自己主張や反対意見を

言いたくなります。

 

 

ただ、純粋な自己主張なら

良いのですが、

 

 

自分の価値を証明するために

意見を言うとロクなことがないです。

 

 

そう言う時は、一旦、深呼吸して

考えてから発言や行動をするというのが

オススメです。

 

 

2、自分を承認する

 

 

これも、1番に近いですが、

今の自分を否定し出すと、

 

 

「あれも、やらなきゃ、これも、やらなきゃ」

と、なっていってしまいます。

 

 

これだと、余裕もなくなり

疲れてしまうので、

 

 

こんな自分も自分だよね、くらいで

過度な期待をかけずに、承認してあげると

良いと思います。

 

 

3、人に優しくする

 

 

これは、

私のブログを読んでくれるような方には、

説明は、いらないかも知れないですが

 

 

人に当るより、人に優しくする方が

余裕が持てます。

 

 

どうやったら、

「人に優しくしよう」と考えられるように

なるかと言うと、

 

 

自分と他人は、

価値観や考え方などが違う

全く別の人間だと認識して、

 

 

相手は、

コントロールすることは出来ないし、

出来るのは理解してあげることだけだ、

 

と認識すれば、

 

 

自然と優しくなれると思います。

 

 

距離が近い人ほど難しくなるので、

是非、チャレンジしてみてください。

 

 

4、自分が無駄だと思うことをやってみる

 

 

例えば、

仕事の話で考えてみると

 

 

多くの人が、

アイデアを出したい時に、

一生懸命やろうと考えたりしますが、

 

 

余裕がある時の方が

アイデアが出たりします。

 

 

結果や効率を求めずに、

わざと無駄だと思うこと、

 

 

例えば、

子供の頃好きだった遊びとか、場所とかを

再度経験すると、

 

 

新しい発見が、

出来たりしてオススメです。

 

 

、、私が考える、余裕を持つ方法を

4つほど考えてみました。

 

 

最後に、

「余裕と、自分の成長の関係性」

について考察してみます。

 

 

余裕を持つことと

成長には、深い関係性が

あると思っていて、

 

 

ずっと、頑張っても駄目だし、

もちろん、ずっとだらだらしているのも

何も成長しないと思います。

 

 

メリハリが大事という

イメージです。

 

 

例えば、筋トレで言うと

3日トレーニングして、1日休むのが良い

なんて言われたりします。

 

 

仕事も、日曜日という

休む日が設けられています。

 

 

何をしているかによって

さまざまだとは思いますが、

 

 

本気で、何かを頑張って、

息抜きをすると言うのが、

 

 

「成長の秘訣」ではないかと

考えています。

 

 

毎日、習慣的に

ずっと頑張っているように

見える人も、

 

 

きっと、自分のペースで

息抜きをしているのだと思います。

 

 

私のオススメは

4対1くらいの割合、

 

 

3回やったら、1回休むくらいで、

新しいことにチャレンジするのが

良いような気がします。

 

 

休むと言うのは、

ご褒美という感覚でも

良いと思います。

 

 

と言うことで

最後は抽象的になりましたが、

 

 

今回は、

「自分に余裕を持つと、人生は上手くいく」

と言うことについて書いてみました。

 

 

参考になれば、幸いです。

 

 

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