● 「もっと自由になりたい人」は、他にいませんか?

 

こんにちは!

 

生き生きビジネスコーチ/GFサポート代表の

竹内です!

 

 

「自由になりたい、、」

 

 

なんて、カゴの中の鳥のように

悩んでいる人はいませんか?

 

※カゴの鳥がそう思っているかは、わかりません

 

 

私は「自由」が大好きです。

 

 

なんとなく、今でも人から見れば自由人ですが、

 

 

「もっと、自由になるにはどうしたら良いの?」

 

 

ってことで考えてみました。

 

 

まず辞書で引くと

自由とは、

 

 

「他からの強制・拘束・支配などを

受けないで、自らの意思や本性に

従っていることをいう。」

 

 

とあります。

 

 

でも、これって難しそうです。

 

 

なぜなら「人間は、必ず誰かと関わる」からです。

 

 

別の角度から見ると、

制約を受けていても自由そうな人もいます。

 

 

五体不満足という本を書いた人や、

半身不随でも活躍する人や、パーキンソン病でも歴史に名を刻む人など、、

 

 

実際は、わかりませんが、

ある程度、自由にやっているように見えます。

 

 

逆に「制約がなく、なんでもやって良いよ。」

と言われても、大体の人が困ると思います。

 

 

じゃあ、どうすれば良いの?

ということですが、

 

 

ただ、何も考えずに好き勝手やるのは

まずい気がします。

 

 

「言論の自由だ!」

 

 

といって、好き放題言って

幸せそうな人はあまりいません。

 

 

炎上したりします。

 

 

これは、結局

 

 

「相手の考えに囚われている

という状態からの行動なので、

自由になれないのでは?」

 

 

と考察します。

 

 

逆に自由に発言して

なお自由そうにできる人は、

 

 

発言する場所、メディアを

選んでいるというのも、あるかも知れませんが

 

 

どうも、売り言葉に買い言葉ではなく

自分の考え、信念が強そうな人の気がします。

 

(もちろん、気遣いも上手というのもあります)

 

 

ただ、そんな化け物メンタルな

人ばかりではないと思うので

 

 

ここで、そのエッセンスを

要素分解してみます。

 

 

 

、、

 

、、、

 

 

整いました。

 

 

「現状や、起きた出来事に

問いを発して、自分ごとに変換し、

自分の考えとして行動すること」

 

 

ということが、

自由につながりそうです。

 

 

例えば、仕事を振られた時に、

「はぁ??」と半ギレするわけではなく

 

 

「これは、やるべきか、やらないべきか」

 

 

と問いをたて、イエス、ノーの結論を出して

それが通れば自由と言えます。

 

 

通らなくても、また自分で考えて

選択することで、自由に近づいていきます。

                                                             

 

子供なら「ゲームをするな!」と言われたら

 

1 素直に聞いて、ご機嫌を取る

2 1時間だけ、とねだる

3 将来に役に立つなどの、ゲームの有用性を切々と語る(強者)

 

など、考えることで

選択の幅と自由度は増していきそうです。

 

 

事故で、体の一部を失って

人のお世話になりながらも、

 

 

「何が出来る?」などの問いを立て、

言われたことだけでなく、自分で選択し行動すると

 

 

自由な発想が出て、楽しくなりそうです。

 

 

という事で、自由の正体は

「問いを立て、自分ごとにする」

という事ではないかと思います。

 

 

あなたの、普段の生活や行動に

当てはめてみてください。

 

 

選択と行動(決断)は出来ていますか?

 

 

きっと自由になれますよ!

 

 

ということで、今日は

「非常識な方法で、時間を味方につける」

でした。

 

 

参考になれば、幸いです!

 

 

PS.もっと「自分らしく生き生き働くヒント」

が欲しい方は、是非ラインを登録してみてくだいね!

 

ライン登録はこちら