● 非常識な方法で、時間を味方につける
こんにちは！
生き生きビジネスコーチ/GFサポート代表の
竹内です！
「1日が、４８時間だったら、もっと寝れるのに、、」
なんて事ありますよね。（無いか）
でも、
「時間は、みんな平等に24時間だから、
しょうがないよね。。」
と考えていると思いますが、
実は、人によって
「活用出来る時間の長さは違うので、
有効活用できるようにしよう」
というお話です。
まず、時間というのは
今現在では
「絶対的」という考え方と、
「相対的」という考え方があります。
絶対的というのは
先ほどもお伝えした通り、
「例えば、1日は24時間で、
みんな同じ時間を生きているよね。」
って考え方です。
では、相対的というのは、
何かというと
有名な物理学者の
「アインシュタイン」が唱えた
「相対性理論」というやつになります。
アインシュタイン先生の
例えを借りれば、
「熱いストーブの上に手を置くと、
1分が1時間に感じられる。
でも、きれいな女の子と座っていると、
1時間が1分に感じられる。
それが、相対性です！」
ということです。
オシャレな例えですね！
という事で、
客観ではなく主観で感じる時間は、
人によって違う
という事ですね。
例えば、
つまらない仕事は、
「永遠にも近い時間」を
過ごすことになるが、
自分が楽しいことをやっていると、
あっという間に過ぎる、
と言うことになります。
その夢中度が
「マックス」になれば
フローという状態になり、
周りを見ずに、
極度の集中で何かを実行できる
ということですね。
そして、ここからが
本題なのですが、
この「フロー状態」を
意識的に増やしたいな
って、ことになると思うので
その方法を「伝授」しようと思います。
一般的に言われている方法は、
・目標を明確にする
・どれくらい上手くいっているかを知る
・高い意識で働く
等々、あるのですが、
いまいちフワッとしてる気がします。
（私だけかも知れませんが、、）
という事で、
「竹内流」でお伝えしていこうと思います。
まず、夢中になって、
時間を効率的に使えるか
だらだら過ごしてしまうかは、
「自分ごとに、なっているか」
が重要だと思います。
例えば、
・人から、やらされた仕事
・気を使わなければいけない時間
お客さん、上司、取引先など
・なんとなく惰性でしている仕事
こういったことを
続けていると、
時間が非効率になったり、
エネルギーも下がってきます。
厄介なことに、生産性は落ちてるのに
仕事はしていることになるので、
時間効率が悪かったり、
「なぜ売り上げが、上がらないのか」に、
気づかない可能性すらあります。
という事で、
これだとまずいので
「主体性を持った働き方」に
変えていく必要があります。
その為には、
「上記の逆」をしていきます。
極論で、まず行くと、
・やりたいことしかしない
・付き合いたい人しか付き合わない
・惰性でやっていることも辞める
となりますが、
流石にこれは出来ないので
今やっている、
作業や思考の時間を
チェックリスト化して、
割合を調べてみるのが
良いと思います。
あとは、
・辞める勇気
・断る勇気
・集中した時に出せるであろう結果と、
自分自身を信じる
というのが、重要です。
日本人は、気遣いも上手いし、
環境や人間関係のしがらみも多いので
難しいところもありますが、
思い切って、変えていくと
時間を使える長さだけでなく
時間効率も変わるので、
一度、見直すのはありですよ！
結構、スケジュール管理や
タスクの埋め方で調整している人が
多いと感じますが、
こちらのやり方をすれば、
逆に、空き時間もできると思うので
是非、お試しくださいませ。
ということで、今日は
「非常識な方法で、時間を味方につける」
でした。
参考になれば、幸いです！
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