あけましておめでとうございます。
歯科衛生士の原口です。
年末年始はいかがお過ごしになられましたか？
今年も竹内歯科医院一同、皆さまのお口の健康サポートを精一杯させていただきます。どうぞよろしくお願い致します！
では、2022年最初のブログ！本題に入ります。
さてさて、突然ですが下の写真であなたのお口は何歳のところにいますか？
↓↓↓写真は日本人の平均的なお口をあらわしています
年齢を追うごとに、歯に銀歯や被せ物が増えていますね。
50代からは、歯を失っているため、部分的な入れ歯が必要になっています。
あなたは、ご自身の年齢より多くの歯が残っていましたか？
それとも、銀歯や被せ物の数が多かったですか？少なかったですか？
年齢より歯が多く残り、治療跡が無い・もしくは少ない方は、今はお口の健康を守れているのかもしれません。
年齢よりも残った歯が少なく、治療した歯の数が多い方は、歯の病気になる「リスク(危険性)」が高いのでしょう。
今、健康な方でも「リスク」が潜んでいるかもしれません。
内科などで、定期的に健康診断を受ける方は多いと思います。検査することで、病気を未然に、あるいは軽度のうちに防ごうとしますよね？
お口の中も一緒なのです。
検査して、個人個人のリスクを調べる。
そうすることで、健康な方は健康なままで！少し問題がある方は、重症化しないための予防策を立てることができます。
すでに重症化している方も、現在よりも健康になっていくためのサポートをさせて頂くことができます。
最近、若い年齢の方が「予防したい」や「メインテナンスを受けたい」など、治療ではなく「予防」を希望される方が多くなってきています。予防を重視している竹内歯科医院としては、とても嬉しい事です。
さあ、あなたも歯の健康診断を受けてみませんか？ご自身のお口年齢を見てみましょう。
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