皆さん、こんにちは。歯科衛生士の河村です。

2020年もよろしくお願いします😄皆さん、お正月はどのように過ごされましたか?!

 

竹内歯科医院のある戸畑地区はお天気も良く暖かい日が続き、とても過ごしやすいお正月でした。

私はと言うとせっかくの好天にもかかわらず、ほぼ家のなかでテレビを見たり、お昼寝をしたり…お正月しかできないゆったりとした時間を過ごすことができました‼️

 

さて、昨日1月7日はご存じの方もおおいと思いますが「七草粥」の日ですね😉

 

 

七草粥は中国の風習が奈良時代に日本に伝わり、年のはじめの若い芽を摘んで食べ生命力を頂く「若芽摘み」の風習や、七種の穀物を入れてお粥をつくる「七種粥」とが合わさって江戸時代頃に私たちの生活に「七草粥」として定着していったそうです。

七草粥が定着した背景には、お正月のご馳走に疲れた胃腸をいたわり、青菜の不足しがちな冬場の栄養補給をする効用もあり、この日に七草粥を食べることで、新年の無病息災を願うということです。

 

七草といえば「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ…これぞ春の七草」

という唄がありますね。これらの若い芽はビタミンや食物繊維が豊富で風邪予防にも効果があるそうです。

何事にも意味がちゃんとあるんですね😊

 

 

皆さんのお口の健康を守る担当衛生士として、まずは私が健康でいなければと我が家でも昨日は「七草粥」を頂きました

皆さんもたくさんの野菜をたべて、風邪に負けないようにしてくださいね😃