今日の情熱大陸 | 日々、実践ジャー~想いを行動に変える日常~

日々、実践ジャー~想いを行動に変える日常~

神奈川在住のスタイリストの日常です。
今年のテーマは“Eclocion”です♪
生まれ変わるために大事なところを変わらずに進化していける年にしていきます。

皆さん、今日も一日、お疲れ様でした音譜

日曜日の夜は僕が唯一、毎週(ほぼ)欠かさず見ている“情熱大陸”がある日ですテレビ

さて、今回は・・・

“村林新吾”さん(高校食物調理科教論)でしたナイフとフォーク


http://www.mbs.jp/jounetsu/2009/10_11.shtml


高校の教師でありながら、「将来、日本の食生活を支える人間を育てたい」と15年前に調理師養成学校の教員から三重県立相可高校食物調理科の教諭に転身、2002年に部員達を率いてレストラン「まごの店」をオープンさせた。

調理は勿論、靴の履き方から接客の言葉遣いまで、人としての道義を厳しく指導する村林に鍛え上げられ、部員達は全国の料理コンテストを総ナメする実力者に成長、卒業後の就職率は何と「100%」を誇るという。


“人の教えること”って学校でも社会でも、そして家庭でもありますよねあせる

誰でも人に言う”ことは出来ても“人に教え伝えてく”のはむずかしいものですよね!?

相手が理解して行動を変えていくことをするのは容易なコトじゃないですもんね汗

放送内容の中で村林先生のかつての教え子(卒業生)が仕事で海外で(料理)をやってみないか?と誘われ、それを先生に相談しに行ったシーンがありました。

村林先生はその卒業生をテストするのですが、在校生(勉強中の調理科の生徒)の前でテストのお題の料理作っている卒業生とそれを食い入るように見つめる生徒。

実際、働いてる人の真剣な眼差しを目で肌で体感でき、その光景はそんじょそこらの人にはマネできないような世界でした。

村林先生の生徒が抱いてる“信頼”があってこその光景なんだと想いました。

僕も今、働いてるお店には後輩がいます。その子達に何を伝え、自分自身と共に成長していくか??

そこをもっと追求していこうと感じましたキラキラ

今週も目一杯がんばりますグー