あくまで、今年の1月の随記ですけど。


金曜日に手術、昨日が土曜ってことで、日曜日~の昼下がり

なんかお日様も暖かくて、のんびりとしてて・・・

いやあ、病院の休日は実に静かです虹


彼氏のそー様しっぽフリフリは本日出勤の為、

社長に直談判して1時間ほど抜けてきてくれたそうでラブラブ


それにしても


久しぶりに会った彼女の姿がネグリジェ・・・申し訳ないため息

でも心配してくれてて、気を遣わせちゃったね。

また後日来るって事で!お仕事に戻りました。



ちなみにこの日、私は二人部屋から一人部屋

お引っ越しをしましたぶーぶー

だってね、こういう言い方は失礼かもしれないけど・・・

手術して疲れてた夜中にまでお隣さんのお手洗いの音やら臭いやらには耐えられなくて・・・入院費プラス個室料金がかかるけど、寝不足で体調くずすよりかは良いよ、って両親の薦めで。


んんんん~~~~~





か  い  て  き






なんですわ。うふふ~


なんといっても、夜中まで気兼ねなく本を読んだりテレビみたり。

お客さんきてもゆっくりおしゃべりできるし。


実は女子高生の頃、イギリスへ短期で2回留学していたので、

実家くらしには珍しくも、特に一人で寝られない子じゃないのです。


のんびり快適に過ごさせていただきましたキスマーク


といっても、この先半年の予定(人生全体がかな)がおおいに狂う結果となるなんて、このときの私には知るよしもなかったんですけどねww

というわけで、手術では卵巣お取り上げのために

お腹をパックリされちゃったわけでして・・・キズモノになりました叫び

実際はカテーテルの傷が左右に3cmくらいおへその下すぐから10cmくらい縦にあるんだけどね


漢字の「小」っていう字みたいww

なんかもう見た目、帝王切開なんですけどわら




手術後は尿管がささっている感覚が不思議で・・・

恥ずかしいというかなんかずっと股間を触られている気分だったにひひ

翌日の昼には抜いてもらって、即トイレまで歩行練習しました!!


その日はトイレに行くのも一苦労だったよ~あせる

どこぞのおばあちゃんたちのように、腰を曲げて歩行したしDASH!

とにかく腹をのばすと痛いから・・・笑いたいときも必死に我慢なの微妙顔10


トイレでは同じように手術後の患者さんてやっ!たちと


度々遭遇→顔見知り→笑顔でご挨拶

という流れになりました。

むむっ、私はマダムキラーだったのか!?




この日はまだ一日切腹の痛みが消えず、ぐうたらガーン



しかしっ



私にとって何より辛いのはご飯が食べられないこと・・・

しかもまだ腸の活動が起きないから(ガスがでるまで)食事なしドクロ

これは私にとって、一大事なのでありますっ


むむむ~拷問以外の何者でもないっ!!



はらへったああ~~~~~~




でもまあ、翌日には彼氏そー様しっぽフリフリのお見舞いがあるということで、気分はスッカリ元気になりましたけど♪







そんでもって、手術の日ね。


とにかく私は眠かった眠かった・・・

そりゃあ6時間近く腹をあけられてたからねえ(笑)


手術に行った時間が11時半、帰ってきた時間が18時半あせる




待合室で待っていた両親祖父母.両親.敬老の日によると、

4~5回ほど手術室脇の相談室に呼び出されたらしく・・・


ガチャピン「カテーテルでしてみたら意外に広範囲だったので、開腹手術に変更します」とか



ガチャピン「開腹手術でしてみたら意外に悪かったので、左の卵巣をとっちゃいます」とか


ガチャピン「これがとったものですww」とか



その度に担当医君ガチャピン

血まみれの両手で登場するっていうホラー血




しかも、待合室で待っていた他の患者さん(どうやら私の後に手術をする予定だったらしい)と家族が三組ほどいまして。

私のおかげで彼らの手術は半日ほど待たされてしまったみたいです汗

うちの両親祖父母.両親.敬老の日としては申し訳ないやら心配やらで、ハラハラドッキドキだったみたいね・・・


ご本人様、

そんなこととはつゆ知らず。

この日ぐ~~っすり眠っておいたために、その後の回復も良かったんじゃないの?


と今になって思うのでした~音譜

めっちゃ日記さぼってますね(笑)

闘病中とはいえ、遊びまくっていそがしいから・・・苦笑い

ちゃんと日記かきまーすGOOD



ってなわけで、1月のほとんどは入院していた訳なのですが

色々面白いことはありましたね。


むしろ入院前は、初めての入院&手術にドキドキしたりしてて・・・ドクロ


!?夜中に幽霊とかでるかも、とか



!?出血大量で手術失敗になったらどうしよう、とか



!?カテーテル手術はすぐ退院できるけど、ほかの病気みつかったらどうしよう、とか


最終的に当たってたのはラストのみ(笑)

ほかの病気っていうか、ホントに悪性の部分も見つかっちゃったんですよ・・・

手術後に、私のおなかから取り出された左の卵巣ちゃんと脂肪君たち

結果がわかるまでに一週間はかかったけど、びっくりだよね~~~


でも意外と手術したときはあんまり怖くなくて、早くも病院に慣れたっていうか

全然、緊張とかしなかったな~



手術前には先生が

マイメロ「酸素マスクから睡眠剤も入りますので眠くなりますよー」

っていってたので

リラックマ「あっ本当に眠くなってきました・・・ぐぅぐぅ

っていって記憶がなくなり・・・



手術後には開口一言目に

リラックマ「おはようございます。今、何時ですかね?」

ってきいたら

マイメロ「6時半ですよ・・・開口一言目にそんなに元気な患者さん初めてみたんだけどDASH!

っていわれました・・・



入院自体が珍事件なのではなく、私自身が珍なのだと改めて感じましたえ゛!









よくわかんない日記ですが、整理をするためにも時系列にはなしてみましょー



1月6日 入院初日病院



ナースステーション近くの二人部屋。廊下側。


入ると、隣の患者さんはいわゆる手のかかるお客さんねこへび
ん~~夜中でもナースコールとかうるさそうだあせる

でも人の気配があるのって安心だね≧(´▽`)≦

なーんておもうのも、この日だけだったなんて、このときの私には知るよしもなかった・・・


まあそこから、マ~ジデ長い時間待たされて担当医クンガチャピン登場・・・PM6時。

うちら昼に来たのにもう夕飯の時間ですけどあせる

大学病院ってなんでこんなに待つわけ!?という感情も抑え、入院に関する説明も終了、母も帰宅。

さっさと荷を下ろし、


ほっと一息。。。


あっ・・・隣の患者さん、午後は検査でずっと留守だったからまだ挨拶してない~っ

けどなんか症状深刻そうだし、話すのもつらそうだったしどうしよう・・・


とそのとき、


看護師「夜勤の担当医で~すっ」


看護婦さん登場。っめっちゃ可愛い音譜音譜

優しそうな看護師さんでよかった~

T林さんかあ・・安心!!



夜中。

手術はあさってだし、今のところなんにもすることないし・・・

持ってきたDVDにも飽きてきたし・・・


院内散策~~~~~


夜の病院ってなんかでるのかなあ?

ドキドキ・・・



なんもいないし・・・

ん、待合室には冷蔵庫も電子レンジもあるのね!!

まあ、夜景が奇麗!!!!


自動販売機でジュースでも買っていこっ!!


・・・・・・・・・。


・・・・・・・・・。



さ~て、病室に戻るか。

今まで人生で一回も幽霊ちゃんにはお会いしたこと無いけど、


病院なのに、幽霊の一つもでやしない。


実につまらん・・・