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吉本芸人のタケトです。
妻と話して、私達の経験がどこかの誰かの参考になればと思い記しています。是非#1から読んで下さい
胸腺腫という10万人に0.5人の希少ガンですと言われた妻。
4/19 手術の説明を受けに病気へ。
妻と一緒に行く。
先生が、画像を見ながら
「腫瘍の大きさが、8.9㎝。こちらを取り除く手術です。」
え?前回の診察の時は8.5㎝って聞いたけど。
この短期で4㎜も大きくなってるの⁉︎
「手術の方法は、脇からカメラをいれて中を確認し、その映像を見ながら胸のまん中にある骨(胸骨)を切り開いて、腫瘍を取ります」
私「結構な手術ですよね」
「はい。難しい手術になります。開いてみないと何とも言えませんが、腫瘍が肺にかかっているので、かかっている側の肺を半分切ることになると思います」
私「肺を半分切って大丈夫なんですか?」
「今が100%としたら80%までは回復するので日常生活は問題ないです。」
私「そうなんですね」
不安そうな顔で黙って説明を聞いている妻を見て、
先生は
「手術としては難しいですが、私の全力フルパワーで頑張ります!」
と力強く言ってくれた。
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先生、よろしくお願いします!
あとはコロナ禍なので、手術の立ち合いもお見舞いも行けないらしい。
PS:「タケトって誰?何してる人?」というコメントを良く頂くので
自己紹介も兼ねて1週間、自分で自分に密着したので
私が普段どんな1週間を過ごしているか是非ご覧下さい!