こんばんは。

昨日、半年ぶりにブログを更新したら、200を超えるアクセスがありビックリしました。
忘れないでいて頂き感謝です!

さて、折角なので、先生になってからの事を書ける範囲で紹介します。

5月9日に開室したその日に体験学習の申し込みがあり、かなり順調なスタートでした。
小学校1年の男の子です。

12年ぶりの先生ですが、全くブランクはありませんでしたね。
以前教えていたのは、主に小学校高学年から中学生で、一応小学校1年から指導した経験はありますが、数人だけなので上手くいくかなと多少は心配でしたが、かえって中学生や高学年よりやりやすいですね。
素直だし、話しをすると反応が良いので。
学校の話しや野球、ゲームの話で盛り上がってます。

その後、続いて入会があり、現在は毎日授業があります。
幼児の指導もしています。こちらは全くの初体験なので心配でしたが、教えている子がとても面白い子で、やる気もあるのでホント楽しいです。

成果も出てきました。

入会前には、学校の漢字テストで20点だった子が
最近100点を取り始めたり、通知表の成績が真ん中で、いつも算数のテストで90点を超える事がなかった子が2学期に入り、100点を連発している。

成績だけでなく、親が何も言わなくても毎日宿題に取り組むようになったという声も頂きました。

なにせ若いので、基礎をしっかり作ることができるし、中学生ほどテストのプレッシャーもないので腰を据えて指導できますね。

皆、素直で性格も良いので、今後楽しみです。

なぜ教室をやるのか?
一番の理由は、地域へ貢献したいからです。
日頃教科書でお世話になっている地域の皆さまに教室で指導することで恩返ししたいのです。
今どきの子どもたちは、以前より居場所が無いと思います。
両親が働いていて帰りが遅い。地域の繋がりがなくなっている。不審者が多い。など。

日頃、市内を配達していて、学童保育や児童館はいつも満員です。

そんな子どもたちの居場所になってくれればと思います。

え?

いつから政治家みたいなこと書くようになった?
このブログの最初の頃と別人?最初の頃は俺様とか言っていたのが、どうしたの?

まあ、自分も年を取ったのと、立場も変わりましたね。
でも、情熱というか、熱いものは変わらずというか今まで以上に持っているつもりです。

以上
『中年の主張』終わります。
ご静聴ありがとうございます。