アクアなシンガポール その2 「リバーサファリ」 | インドでアピスト

インドでアピスト

インドでの熱帯魚ライフをつづっていきます。

まだ、シンガポールについて1日目です。

午前中に、S.E.A.Aquariumに行ったあと、
一度ホテルに戻って休憩。
(といっても、ロビーで涼んだだけですが。)
 
ホテルで飼っているクジャク。
今日の記事は色目が少ないので。
 
ナイトサファリ(夜にのみ営業する動物園)は夜7時開業なので、
あまり早く行ってももてあまします。

で、午後3頃に、リバー・サファリに到着。

シンガポール島の中央部近くに、
動物園・ナイトサファリ・リバーサファリの3つの施設が隣接しているのです。

で、リバーサファリは、
世界の大河川である、 アメリカ・ミシシッピ川、中国・揚子江(長江)、
タイ・メコン川、インド・ガンジス川、アフリカ・ナイル川・コンゴ川など
そしてアマゾン川の魚と流域の水辺の生き物を展示するとのこと。

昨年に開業したばかりなので、古いガイドブックには
のっていないと思います。

アメリカ代表は、ガーパイクさん。
 

われらがインド、ガンジス川代表は、
ガビエル(わに)とパガリウス(なまず)のなのですが、
パガリウスいませんでした。 ということで写真無し。

タイ代表は、
 
たぶん、ラベオの仲間。 1mくらいありました。
 
メコン淡水エイ。 これは小さいですが、
大きくなると直径2mくらいになるそうです。
 
  そして、メコン大ナマズ。初めてみました。
 
アフリカ代表は、
 
クラウンテトラにジュエルフィッシュ、アレステス、レッドアイカラシン・・・
タンガニーカ湖産のシクリッドたち。
なんかしょぼいぞ。 かねだい東戸塚店かここは?
ほかにも、タイガー・フィッシュもいましたが、これも小さい。
熱帯魚店では見れないような、大きさのものを展示してほしいものです。

で、中国・長江エリアに・・・
魚の展示はほとんどなし・・

 かわいいが、腹黒い、レッサーパンダくん。
パンダは遠くで寝ていたんで、写真はありません。

最後はアマゾン川エリアなのですが、
実は、ここは大部分が未完成。
完成したら、ボートで水路をめぐりながら、
アマゾンの動物たちが見られるそうです。(今年中に完成するとのことです。)

アマゾンエリアにいたリスザル。
大きなケージの中に入って直接観察できます。


で最後にたどり着いたのが、
増水で水没した林、という設定の大水槽。


「ようこそ、いらっやいましたー。」
 
大変腰の低いマナティーさんに歓迎いただき、癒されましたー。

ピラルクもいたのですが、1匹だけ。しかも小さい!
せっかくのアマゾン大水槽なのですから、ここはもっと頑張っていただかんと。

ここに来るのであれば、アマゾン川エリアが完成してからでしょうね。
熱帯魚の水族館としては今後の充実に期待です。
(私みたいな期待をして来園するのは激少数派でしょうけど。)

途中の池に、小さな魚が泳いでいるなぁと思ってみてると、
アイスポット・シクリッドが子供たちを連れて泳いでいたのでした。

この池に大型熱帯魚を放して釣堀にしたら繁盛するのでは?
私なら少々お金を払ってもやりたいです。

ナイト・サファリは、夜なのとフラッシュ禁止なので写真はありません。
日本語専用のトラムなどあって、楽しめます。
(でも富士サファリパークのほうが楽しいかな。)

後ろの象はもちろん本物ではなく、銅像です。

遅い夕食をとって、長い、長い一日も終わりです。


おまけ
パンダ舎の横にあるレストランで食べたパンダ饅頭。




もう、アピストも水草も関係ないですが・・。淡水魚カテにはなんとかセーフかな?
(でも、最後のほうの写真は哺乳類ばかりです。)

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村